この記事の目次
- 1 Mate 10 Proのスペックを紹介
- 2 防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグは対応している?
- 3 Mate 10 Proの対応するLTEバンド周波数帯 docomo/au/ソフトバンクとの対応表
- 4 Mate 10 Proの実際の購入者のレビュー&口コミ
- 5 P20 liteを購入してみて格安SIM各社のSIMを刺して使ってみた
- 6 P20 liteのカメラは綺麗?
- 7 P20 liteの気になる機能・特徴について
- 8 P20 liteを使ってみた結論:メリットとデメリットまとめ
- 9 P20 liteの販売価格/定価/Amazonで購入したときの価格は?
- 10 Mate 10 Proをセット販売している格安SIMのキャンペーンはこれだ!
Mate 10 Proのスペックを紹介
Mate 10 Proのスペックをかんたんに紹介すると以下のとおりです。
メーカー | HUAWEI |
OS | Android. 8.0 Oreo / EMUI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36 GHz A73 + 4 x 1.8 GHz A53) + i7 コプロセッサ / Mali-G72 12コア GPU / NPU: Neural Network Processing Unit |
RAM(メモリ容量) | 6GB |
ROM(ストレージ容量) | 128GB |
バッテリ容量/充電時間 | 4000mAh/急速充電対応 5 V / 2 A or 5 V / 4.5 A or 4.5 V / 5 A |
本体サイズ | 幅74.5mm×高さ154.2mm×厚さ7.9mm |
重量 | 約178g |
画面サイズ | 約6.0インチ HUAWEI FullView Display |
解像度 | 18:9 OLED / 2160 x 1080ドット / 402 ppi / 1670万色 / 色域 (NTSC): 112% / コントラスト: 70000:1 |
カメラ性能 |
メインカメラ (ダブルレンズ): |
防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグは対応している?
防水・防塵:対応 →IP67等級の防水・防塵機能を搭載。IPの後にくる数字=防塵性能、後にくる数字が防水性能を示しています。つまり、6等級の防塵性能+7等級の防水性能を意味しています。防塵6等級は最高レベルであり、防水7等級は最高級の8等級より一段階下がってはいますが、高レベルです。雨やコップの水をこぼすくらいであれば十分耐えることができるでしょう。
おサイフケータイ:非対応 →モバイルSuica、Edy、QuickPayなどを使用することは出来ません。
ワンセグ:非対応 →ワンセグ機能が無いため、この端末でTV番組を見たい!となると、各種動画配信サイトを利用するしかなさそうです…。
Mate 10 Proの対応するLTEバンド周波数帯 docomo/au/ソフトバンクとの対応表
周波数帯 | Mate 10 Pro | docomo | au | ソフトバンク | 楽天(2019年新規参入予定※「楽天モバイル」とは異なります) |
主要な格安SIM/MVNO | 楽天モバイル ,イオンモバイル,IIJmio,U-mobile | UQモバイル,mineo | Y!mobile,LINEモバイル | ||
Band1 (2.0GHz) | 〇 | ◎(エリアと速度重視のメイン周波数) | ◎(2つ目のメイン周波数) | ◎(エリア重視のメイン周波数) | |
Band3 (1.7GHz) | 〇 | ○(速度重視。東名阪のみで使えて快適に) | △(これから整備していく周波数) | ○(速度重視の周波数。都心部ではエリアも広い) | ◎(楽天唯一の重要なメイン周波数) |
Band8 (900MHz) | 〇 | ◎(エリア重視のメイン周波数) | |||
Band11 (1.5GHz) | × | △(速度重視。まだ整備中) | △(速度重視。まだ整備中) | ||
Band19 (800MHz) | 〇 | ◎(エリア重視。FOMA+として使われていて山間部に強い) | |||
Band21 (1.5GHz) | × | △(速度重視。あるとより快適に) | |||
Band26 (800MHz) | 〇 | ◎(エリア重視のメイン周波数。Band18とも表記される) | |||
Band28 (700MHz) | 〇 | ○(エリア重視で整備中) | ○(エリア重視で整備中) | ○(エリア重視で整備中) | |
Band41 (2.5Ghz)/TDD | 〇 | ◎(速度重視。子会社のUQがWiMAXとして展開) | ◎(速度重視。子会社のWCPがAXGPとして展開) | ||
Band42 (3.5Ghz)/TDD | × | △(速度重視でエリア狭い。整備中) | △(速度重視でエリア狭い。整備中) | △(速度重視でエリア狭い。整備中) |
表の見方は以下のとおりです。使おうと考えているキャリアの◎に対応していることを確認した上で購入することが大事です。
- ◎・・・それぞれのキャリアを利用するなら必須の周波数帯
- ○・・・それぞれのキャリアを快適に利用するために重要な周波数帯
- △・・・それぞれのキャリアを利用するためになくても困らない、もしくは、現在整備中の周波数帯(もちろん対応しているとより快適に使える可能性が上がります)
表に記載していない、その他の対応周波数帯は以下のとおりです。日本では対応していても意味はありませんが、海外旅行などの際に役に立つ情報なので記載しておきます。
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
TD-SCDMA: B34 / 39
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
セカンダリーSIM: LTE, WCDMA, GSMの上記周波数
デュアルSIM対応状況
Mate 10 Proは、デュアルSIMに対応しています。
利用できる回線は2G, 3G, 4Gとなっており、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)が利用可能です。しかし、残念ながらauのVoLTEには対応していないので注意する必要があります。
DSDVでは、4G+4Gの2回線を同時に利用することができます。今までDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ、3G+4Gの同時利用が可能)でau回線を2回線同時利用しようとしても出来ませんでした。なぜなら、au回線において音声通話を利用しようとするとVoLTE必須になる=4G回線が必須→4Gスロットのうちの1スロットを埋めてしまい、DSDSでは残り使えるのは3G回線のみとなってしまうからです。
Mate 10 Proの実際の購入者のレビュー&口コミ
Mate 10 Pro(左)とMate 9(右)の比較。10 Proの方が0.1インチ大きいが実際の面積は9の方が広いし本体も全体的にでかい。横解像度は同じだがペンタイルが仇となって9の方がクッキリ見える。ぶっちゃけ色も9のが綺麗w スクロールとかの動きも9の方が良い(調整不足か?) pic.twitter.com/8F5elBgEco
— 御影ビギ@SL→大湊 (@bigi415) 2017年11月29日
細かいところで性能の違いがあるみたいですね
Mate 10 Proのカメラ性能に関する口コミ
固定して撮ってるのに、
夜間撮影時
灯りが
びょ~とするのも
何とかならないかなぁー#HUAWEI #Mate10Pro pic.twitter.com/OsBvOD9OlV
— どこ散歩 (@docosanpo) 2018年8月23日
夜間に灯りを撮影すると灯りが伸びてしまうみたいですね
←が俺のiPhone6s
→がエバラのHUAWEI Mate 10 Pro
違いすぎて草 pic.twitter.com/vcltk4lxRu— こばだい (@Daiki___0614) 2018年8月21日
iPhone6sと比べても画質や鮮明さが全く違いますね
Mate10Pro、モノクロセンサーのおかげなのか、影の作り方いいと思う pic.twitter.com/xXQiO8OdO8
— ヘルメット盗まれたいけこ (@ikeko_hd2) 2018年8月21日
影がしっかりと反映されていて雰囲気良く撮れています
スタッフYです。
スマホを久々に機種変しました。
発売当初は9万円でしたが価格も大分買いやすくなっていたのでoneplus 6と迷いましたが安定感でMate10Proにしました。Leicaレンズで試し撮り#Mate10Pro #Leica #Huawei #OnePlus6 #ガジェット好き #ハンドメイドアクセサリー #フォローバック pic.twitter.com/k20IQQIsG7
— びーねっと・ピュアシルバー工房 (@benet_studio) 2018年8月20日
きめ細かいところまで鮮明に撮れていますね
MATE10PRO、画質は確かに良い pic.twitter.com/HTg8BKI6w6
— が〜す〜 (@blockbastard_be) 2018年7月21日
素晴らしかった。カメラ性能パネェわ#Huawei #Mate10Pro pic.twitter.com/UBRzcCmVVj
— ういろう (@penki8262) 2018年8月17日
Mate10 proのカメラの性能試す為だけに撮ったファイヤーワーク pic.twitter.com/JMRlWHUzzu
— daichi (@chocobeeet) 2018年7月29日
動画でも非常に画質が良く滑らかに撮れていますね
Mate 10 Proをセット販売している格安SIMのキャンペーンはこれだ!
楽天モバイル
楽天モバイルの概要
価格 通話:79,700円 ※データ:89,800円
IIJmio
IIJmioの概要
価格 79,800円
イオンモバイル
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価格 89,800円
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DMMモバイルの概要
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