スマホ機種

ASUS「Zenfone5Z」はDSDV対応のハイスペック端末!購入者のレビューと口コミまとめ【キャンペーン情報随時更新!】

更新日:

Zenfone5Zのスペックを紹介

Zenfone5Zのスペックをかんたんに紹介すると以下のとおりです。

メーカー ASUS
OS Android™ 8.0(Oreo)
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 845 (オクタコアCPU)
RAM(メモリ容量) 6GB
ROM(ストレージ容量) 128GB
バッテリ容量/充電時間 3300mA /約60分
本体サイズ 幅75.6mm×高さ153mm×厚さ7.7mm
重量 約165g
画面サイズ 6.2型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト)
解像度 2,246×1,080ドット (フルHD+)
カメラ性能

1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)、800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)LEDフラッシュ

800万画素カメラ内蔵(インカメラ)

 

防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグは対応している?

防水・防塵:非対応 →入浴中にZenfone5Zを使って動画をみる…といった使い方は残念ながらできません…。

おサイフケータイ:非対応 →モバイルSuica、Edy、QuickPayなどを使用することは出来ません。

ワンセグ:非対応 →ワンセグ機能が無いため、この端末でTV番組を見たい!となると、各種動画配信サイトを利用するしかなさそうです…。

Zenfone5Zの対応するLTEバンド周波数帯 docomo/au/ソフトバンクとの対応表

周波数帯 Zenfone5Z docomo au ソフトバンク 楽天(2019年新規参入予定※「楽天モバイル」とは異なります)
主要な格安SIM/MVNO   楽天モバイル ,イオンモバイル,IIJmio,U-mobile UQモバイル,mineo Y!mobile,LINEモバイル  
Band1 (2.1GHz)  ◎(エリアと速度重視のメイン周波数) ◎(2つ目のメイン周波数) ◎(エリア重視のメイン周波数)  
Band3 (1.7GHz) ○(速度重視。東名阪のみで使えて快適に) △(これから整備していく周波数) ○(速度重視の周波数。都心部ではエリアも広い) ◎(楽天唯一の重要なメイン周波数)
Band8 (900MHz)     ◎(エリア重視のメイン周波数)  
Band11 (1.5GHz) ×   △(速度重視。まだ整備中) △(速度重視。まだ整備中)  
Band19 (800MHz) ◎(エリア重視。FOMA+として使われていて山間部に強い)      
Band21 (1.5GHz) × △(速度重視。あるとより快適に)      
Band26 (800MHz) ×   ◎(エリア重視のメイン周波数。Band18とも表記される)    
Band28 (700MHz) ○(エリア重視で整備中) ○(エリア重視で整備中) ○(エリア重視で整備中)  
Band41 (2.5Ghz)/TDD   ◎(速度重視。子会社のUQがWiMAXとして展開) ◎(速度重視。子会社のWCPがAXGPとして展開)  
Band42 (3.5Ghz)/TDD × △(速度重視でエリア狭い。整備中) △(速度重視でエリア狭い。整備中) △(速度重視でエリア狭い。整備中)  

表の見方は以下のとおりです。使おうと考えているキャリアの◎に対応していることを確認した上で購入することが大事です。

  • ◎・・・それぞれのキャリアを利用するなら必須の周波数帯
  • ○・・・それぞれのキャリアを快適に利用するために重要な周波数帯
  • △・・・それぞれのキャリアを利用するためになくても困らない、もしくは、現在整備中の周波数帯(もちろん対応しているとより快適に使える可能性が上がります)

表に記載していない、その他の対応周波数帯は以下のとおりです。日本では対応していても意味はありませんが、海外旅行などの際に役に立つ情報なので記載しておきます。

W-CDMA: B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19

GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz

デュアルSIM対応状況

利用できる回線は2G, 3G, 4Gとなっており、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)が利用可能です。

DSDVでは、4G+4Gの2回線を同時に利用することができます。今までDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ、3G+4Gの同時利用が可能)でau回線を2回線同時利用しようとしても出来ませんでした。なぜなら、au回線において音声通話を利用しようとするとVoLTE必須になる=4G回線が必須→4Gスロットのうちの1スロットを埋めてしまい、DSDSでは残り使えるのは3G回線のみとなってしまうからです。

au回線ユーザーにとって、DSDVが利用できるZenfone5Zは魅力的ですね。

Zenfone5Zの実際の購入者のレビュー&口コミ

Zenfone5Zのカメラ性能に関する口コミまとめ

Zenfone5Z を購入できる格安SIMの一覧

会社名端末価格分割時月額料金2年間総額
39,800円2,115円
×24回
1,500円76,194円
64,800円2,750円
×24回
1,600円99,995円
月額料金は、各社の音声通話プラン(データ容量 3GB)の場合で試算。ドコモやAUプランなどで料金が異なる場合は原則として最も安いプランの料金。なお、3GBプランが提供されていない会社の場合は3GB以上で最も3GBに近いプランを選択。
2年間総額は、「初期費用(契約手数料など)」+「端末代」+「月額料金(24ヶ月分)」の合計。ただし、現在開催中の各種キャンペーンやキャッシュバック、ギフト券等の還元を考慮した後の金額。(※有料の通話オプションなどへの加入を前提とした割引キャンペーンは除きます)

-スマホ機種

Copyright© 格安スマホ辞典 , 2024 All Rights Reserved.