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格安スマホ辞典

格安SIMでiPhoneを使う方法完全ガイド

スマホを持つならやっぱりiPhoneを使いたい!という方にとって悩みの種は、高額な料金ですよね。例えばドコモでiPhoneXを契約すると、端末代を含めた月々の料金は10,000円以上になることも…。
そこでおすすめなのが、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)でiPhoneを購入・契約するのではなく、「格安SIM」でiPhoneを使うという方法です。格安SIMでiPhoneを使えば、キャリアで契約した場合に比べて毎月最低でも2,000円以上安くなります!
この記事では、格安SIMに乗り換えてiPhoneの月額料金を節約したい方のために、iPhoneと格安SIMをセットで購入できるおすすめのMVNO※と、自分で持っているiPhone、または自分で別途購入したiPhoneに格安SIMを挿して使う方法について分かりやすくご紹介します!

※ エム・ブイ・エヌ・オー:格安SIMや格安スマホを提供する会社のこと

iPhoneと格安SIMをセットで購入!おすすめのMVNOは?

これまで格安SIMでiPhoneを使うには、格安SIMカードだけを契約し、自分で持っている・もしくは別途購入したiPhoneに挿して使うのが一般的でした。
しかし!2017年9月に楽天モバイルがiPhoneを発売して以来、iPhoneと格安SIMをセット購入できるMVNOが多くなってきています。
ここではMVNOごとに、販売しているiPhoneのモデル・端末価格・月額料金と各MVNOのおすすめポイントをご紹介しますので、どのMVNOでiPhoneを購入するか選ぶ際に参考にしてください。

楽天モバイル

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楽天モバイルでは、海外販売モデルのiPhone SEとメーカー認定整備済iPhone 6s Plusを購入できます。端末価格は下記の通りです。

▼楽天モバイルで販売しているiPhoneのモデルと価格

モデル

一括払い

分割払い(24回)

iPhone SE(16GB)

19,800円(税抜)

891円/月

+分割手数料(税込)

iPhone 6s Plus(64GB)

72,800円(税抜)

3,276円/月

+分割手数料(税込)

iPhone 6s Plus(128GB)

79,800円(税抜)

3,591円/月

+分割手数料(税込)

2018年4月現在

iPhone SEなら、一括税抜19,800円というお得な価格で購入できます!
楽天モバイルでiPhoneを購入する場合、料金プランは「スーパーホーダイプラン」と「組み合わせプラン」の2つから選ぶことができますが、おすすめはスーパーホーダイプランです。

▼スーパーホーダイプラン

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スーパーホーダイプランを契約すると、「長期優待ボーナス」の適用を受けることができ、契約期間に応じて2年契約なら10,000円、3年契約なら20,000円のキャッシュバックがもらえます。
キャッシュバックを端末代金に充てると考えると、iPhone SEなら端末価格が一括21,384円(税込)なので、iPhone SEを契約して3年契約にすれば、端末価格1,384円だけでiPhone SEが手に入るということになりますね。
スーパーホーダイプランは楽天会員(無料で登録可能)なら1年目の月額料金1,980円~利用することができますが、5分以内の国内通話かけ放題込み1Mbpsの通信速度でインターネット使い放題などとてもお得なプランです。
一方「組み合わせプラン」では、スーパーホーダイを選択した場合よりもさらに安い月額料金(通話SIMなら最安1,250円~)で利用できますが、5分かけ放題を利用したい場合は別途オプション料金が必要になります。また1Mbpsでネット使い放題やキャッシュバックはありません。
楽天モバイルでiPhoneをセット購入する場合の最安の月額料金(端末代込み・24回分割で支払った場合)は以下の通りです。

▼楽天モバイルでiPhoneを使う場合の最安月額料金

プラン

最安の月額料金(端末代・税込み)

スーパーホーダイ

プランS(2GB/月)

2,196円 (1年目)

3,276円 (2年目)

組み合わせプラン(通話SIM)

ベーシックプラン(低速無制限プラン)

2,241円

海外販売モデルiPhone SE(16GB)

楽天モバイルでiPhoneを使う場合、端末代を含めた最安の月額料金は「スーパーホーダイ」で1年目実質2,196円(3年契約をして2万円のキャッシュバックを受け取った場合)、「組み合わせプラン」の場合は2,241円です。ただし楽天モバイルの月額料金は楽天スーパーポイントで支払うことができるので、楽天会員の場合はさらに月額料金を安く済ませることも可能になります。さらに楽天モバイル(通話SIM)を利用することで楽天市場での買い物につくポイントも2倍になりますので、楽天会員なら楽天モバイルがおすすめです!
ちなみに、楽天モバイルはドコモ回線を利用したMVNOですが、楽天モバイルで販売しているiPhoneはSIMフリー版ですので、楽天モバイルを解約した場合、SIMロックの解除不要でドコモ回線以外のSIMを挿して使うことも可能です。

BIGLOBEモバイル

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BIGLOBEモバイルでは、au版のiPhone SEとiPhone 6sが購入できます。端末価格は下記の通りです。

▼BIGLOBEモバイルで販売しているiPhoneのモデルと価格

モデル

 一括払い

分割払い(24回・税抜き)

iPhone SE(32GB)

650円/月

iPhone SE(128GB)

1,050円/月

iPhone 6s(32GB)

1,300円/月

iPhone 6s(128GB)

1,800円/月

2018年4月現在

BIGLOBEモバイルでは、24回の分割払い(アシストパック)でのみiPhoneを購入できます。
BIGLOBEモバイルでiPhoneを購入する場合、プランは必ず「スマホまる得プラン(Aプラン)」を選択することになります。「スマホまる得プラン(Aプラン)」には端末代の割引が含まれており、一律で毎月1,050円の割引(1GBのSプランのみ700円割引)が行われます。上の表では、1,050円の割引を考慮した実質の支払い額を表示しています。

▼スマホまる得プラン(タイプA)月額料金

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BIGLOBEモバイルでiPhoneをセット購入する場合の最安の月額料金(端末代込み・24回分割で支払った場合)は以下の通りです。

▼BIGLOBEモバイルでiPhoneを使う場合の最安月額料金

プラン

最安の月額料金(端末代・税込み)

スマホまる得プラン

S+プラン(3GB/月)

3,080円 (1年目)

4,130円 (2年目)

iPhone SE(32GB)

スマホまる得プランでは、iPhone SEの32GBモデルを端末代込みで月額3,080円~(1年目)利用できます。
スマホまる得プランには最初から10分かけ放題、もしくは90分の国内通話が無料となるオプションのどちらかが付いています(選択できます)ので、音声通話の多い方にとってはBIGLOBEモバイルでiPhoneをセット購入するのがおすすめです。さらにBIGLOBEモバイルでは、月額480円で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく(カウントフリーで)楽しめる「エンタメフリーオプション」を付けることができます。動画や音楽を思いっきり楽しみたい!という方にもBIGLOBEモバイルがおすすめです。
BIGLOBEモバイルで購入できるiPhoneはau版なので、SIMロックをしない限りau回線のSIMしか利用できませんが、端末の到着から101日目以降であれば無料でSIMロック解除が可能です。

J:COMモバイル


J:COMモバイルでは、リファービッシュ品のiPhone 6s(64GBモデル)が購入できます。カラーはシルバーとゴールドを選択可能。端末価格は以下の通りです。

▼J:COMモバイルで販売しているiPhoneのモデルと価格

モデル

一括払い

分割払い(48回)

iPhone 6s(64GB)

60,000円

1,250円/月

2018年5月現在

他MVNOの分割払い回数は24回ですが、J:COMモバイルでは分割の場合48回払いのみ選択可能です。
J:COMモバイルはドコモ回線、au回線の両方に対応するSIMを提供する「マルチキャリアMVNO」ですが、スマホとSIMをセットで購入する際には、必ずau回線を利用するプラン(Aプラン)で契約することになります。(端末自体はSIMロック解除済みですので、J:COMモバイルで購入したiPhone6sにドコモ回線を利用するSIMを挿して使うことも可能です。)

▼J:COMモバイルのプラン


選べるプランは0.5GB,3GB,5GB,7GB,10GBの5つ。
J:COMモバイルでiPhoneをセット購入する場合の最安の月額料金(端末代込み・48回分割で支払った場合)は以下の通りです。

▼J:COMモバイルでiPhoneを使う場合の最安月額料金

プラン

最安の月額料金(端末代込み)

0.5GBプラン

2,230円

最安値プランは、高速データ通信容量を月に0.5GB使用できるプランです。月額980円(税抜)で音声通話とデータ通信を利用できますので、端末を分割で支払う場合の月額料金は1,250円+980円=2,230円(税抜)となり、これに通話料が加わります。
J:COMモバイルでのiPhone購入・契約を特におすすめしたいのは、既にJ:COMのサービスを利用している方。
例えば、J:COM TV(スタンダードプラス/スタンダード/セレクト)またはJ:COM NET 120Mコース以上で契約している人は、iPhone6sを分割で購入した場合に限り、端末代金が毎月250円割引かれます。
その場合、月額料金が1,250円-250円+980円=1,980円(税抜)となり、通話料を除いて2,000円以内でiPhoneを持つことができます!ちなみに、J:COMモバイルでは、現在「スタート割」が実施されており、5GB/7GB/10GBで契約すれば、月額料金が24ヶ月間に渡って毎月1,000円割引かれますので、多めのデータ容量での契約を検討している方にとっては見逃せませんね。
他にもJ:COMの他のサービスを利用している人なら「J:COMオンデマンドアプリ」を利用することにより、データ通信のカウントなし(カウントフリー)で動画やライブ配信・ミュージックを楽しむことができますので、少ない(0,5GBや3GB)データ通信容量で契約している人にとっては嬉しいサービスです!

UQモバイル

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UQモバイルでは、iPhone SEとiPhone 6sが購入できます。端末価格は下記の通りです。

▼UQモバイルで販売しているiPhoneのモデルと価格

モデル

 一括払い(税込)

分割払い(24回)

iPhone SE(32GB)

44,172円

実質 0円/月

iPhone SE(128GB)

54,540円

実質 税込540円/月(税込)

iPhone 6s(32GB)

59,724円

実質 税込1,620円or1,080円/月(プランにより支払額が異なる)

iPhone 6s(128GB)

72,684円

実質 税込2,160円or1,620円/月

(プランにより支払額が異なる)

2018年4月現在

UQモバイルでは、プランによっては端末代を大幅に割り引く「マンスリー割」の適用があるため、iPhone SE (32GB)であれば2年契約を前提に、実質0円で購入できます。iPhone SE (128GB)の場合でも、実質540円/月で購入することができ、他社MVNOと比べてもかなり安く購入することが可能です。
選択できるプランは「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」のほかに「データ高速+音声通話プラン」や「データ無制限+音声通話プラン」(いずれもマンスリー割の適用外)がありますが、iPhoneを購入する場合はマンスリー割が適用される「おしゃべりプラン」か「ぴったりプラン」を選ぶことをおすすめします。

▼おしゃべりプランとぴったりプラン

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UQモバイルでiPhoneをセット購入する場合の最安の月額料金(端末代込み・24回分割で支払った場合)は以下の通りです。

▼UQモバイルでiPhoneを使う場合の最安月額料金

プラン

最安の月額料金(端末代・税込み)

おしゃべりプランorぴったりプラン

プランS(2GB/月)

 2,138円 (1年目)

3,218円 (2年目)

iPhone SE(32GB)

「おしゃべりプラン」または「ぴったりプラン」なら、iPhone SEの32GBモデルを端末代込みで月額2,138円~(1年目)利用できますが、「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」は毎月500円が割引かれる「UQ家族割」が適用されるプランなので、家族でUQモバイルを利用する場合は月額1,598円~(1年目)と他社と比較して圧倒的に安い価格で利用できます。
また、UQモバイルの大きな特徴は「通信速度の速さ」です。UQモバイルはすべてのMVNOの中でも常にトップクラスの通信速度を維持していますので、一日じゅう快適に通信を行うことが可能です。UQモバイルは端末代の安さ、家族割の適用あり、通信速度の速さなどどの面をとっても死角なし、どなたにでもおすすめできるMVNOです。
ただし、UQモバイルで販売しているiPhoneにはSIMロックがかかっています。他社のSIMを挿して利用したい場合は、iPhoneを購入してから101日目以降にSIMロック解除の手続きをしてください。(my UQ mobileで手続きすれば無料です)

ワイモバイル

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ワイモバイルでは、iPhone SEとiPhone 6sが購入できます。端末価格は以下の通りです。

▼ワイモバイルで販売しているiPhoneのモデルと価格

モデル

一括払い(税込)

分割払い(税込)

iPhone SE(32GB)

54,648円

頭金10,584円

以後:実質0円/月(24回)

iPhone SE(128GB)

67,608円

頭金10,584円

以後:実質540円/月(24回)

iPhone 6s(32GB)

70,524円

頭金540円

以後:実質1,620円/月(24回)

iPhone 6s(128GB)

83,484円

頭金540円

以後:実質2,160円/月(24回)

2018年4月現在

ワイモバイルでiPhoneを購入する際におすすめのモデルは、なんと言ってもiPhone SEの32GBモデルです。ワイモバイルの分割払いは他社と仕組みが違い、最初に頭金を支払い、その後残金を24回払いするようになっています。
iPhone SEの32GBモデルの場合、頭金として一括10,584円(税込)を支払えばその後の支払いは0円になります。ワイモバイルの方にお尋ねしたところ、この「頭金」は分割払いに「ならす」ことができず、必ず最初に一括で支払う必要があるとのことです。初期費用としての出費は大きくなりますが、形としては「2年縛りを条件に10,584円でiPhone SE(32GB)を一括購入した」ということになります。
iPhone 6sの場合は、32GBモデルでの128GBモデルでも頭金が540円と破格の安さになっています。でもその分毎月の分割金額は、32GBモデルが1,620円、128GBモデルが2,160円となり、結局支払い総額は39,420円、または52,380円と高額になります。
ワイモバイルでiPhoneを購入する際に選択できるプランは、「スマホプラン」の1種類のみです。

▼ワイモバイルのスマホプランS/M/L

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ワイモバイルでiPhoneをセット購入する場合の最安の月額料金(端末代込み・24回分割で支払った場合)は以下の通りです。

▼ワイモバイルでiPhoneを使う場合の最安月額料金

プラン

最安の月額料金(端末代・税込み)

スマホプランS(2GB/月)

2,138円 (1年目)

3,218円 (2年目)

iPhone SE(32GB)

iPhone SEの32GBモデルを24回払い(頭金として10,584円が必要)で支払い、「スマホプランS」を選択した場合、上記の料金で利用できます、スマホプランSには、毎月2GBの高速データ通信10分かけ放題が付いており月額料金は2,980円(税抜)で、最初の1年間は月額1,980円(税抜)で利用可能です。
UQモバイルのおしゃべりプラン/ぴったりプランと比較するとプラン料金は全く同じで高速データ通信容量も同じですが、音声通話のかけ放題の時間がUQモバイルの5分に対してワイモバイルは2倍の10分となっていますので、電話を利用する機会が多い方にはワイモバイルがおすすめです。
自宅でSoftBank 光もしくはSoftBank Airの契約をしていれば、最大毎月1,000円の割引(おうち割)がありますので、自宅でどちらかのサービスを利用している方には、ワイモバイルでiPhoneを購入されることをおすすめします!ワイモバイルには月額料金が毎月500円割引になる家族割引もありますが、おうち割と家族割引は併用できません。
その他ワイモバイルの大きなメリットは「通信速度の速さ」です。ワイモバイルは厳密にはMVNOではなくソフトバンクモバイルのサブブランドなのでデータ通信の速度が非常に速く、動画の視聴や音楽のダウンロードもストレスなく楽しめます。
ただし、ワイモバイルで販売しているiPhoneにはSIMロックがかかっています。他社のSIMを挿して利用したい場合は、iPhoneを購入してから101日目以降にSIMロック解除の手続きをしてください。(my Y!mobileで手続きすれば無料です)

OCNモバイルONE

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OCNモバイルONEでは、海外販売モデルのiPhone SEが購入できます。端末価格は以下の通りです。  

▼OCNモバイルONEで販売しているiPhoneのモデルと価格

モデル

一括払い

分割払い(24回)

iPhone SE(16GB)

18,800円

950円/月

2018年4月現在

OCNモバイルONEでセット購入できるモデルはiPhone SE(16GB)のみとなっています。一括払いの場合は18,800円で、楽天モバイルで販売しているiPhone SE(16GB)より1,000円安い設定ですが、24回の分割払いにする場合は楽天モバイルの方が安くなります。
OCNモバイルONEのiPhone SEは、楽天モバイルの場合と同じくSIMフリー版なので、SIMロック解除の必要はなく、どこの会社のSIMを挿しても利用できます。
iPhoneをセット購入する際に選べるプランは「ベーシックプラン」「10分かけ放題プラン」「トップ3かけ放題プラン」「かけ放題ダブルプラン」の4つで、さらにコース(月ごと、もしくは日ごとのデータ容量を選ぶ)は8つあります。「プラン」の月額料金と、「コース」の月額料金を合計したものが、1カ月のプラン料金となります。

▼4つの通話プラン

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▼8つのコース

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OCNモバイルONEでiPhoneをセット購入する場合の最安の月額料金(端末代込み・24回分割で支払った場合)は以下の通りです。

▼OCNモバイルONEでiPhoneを使う場合の最安月額料金

プラン

最安の月額料金(端末代・税込み)

ベーシックプラン 110MB/日コース

2,550円

iPhone SE(32GB)

「ベーシックプラン」、コースは「110MB/日」を選択すれば最安の月額料金2,550円で利用できます。OCNモバイルONEでは今回紹介するMVNOの中で唯一、セット購入したiPhoneを2年目以降もずっと同じ金額で利用できます。また、日単位コース(1日当たりのデータ通信容量が決まっており、使いすぎて通信制限がかかっても翌日にはリセットされる)が選択できるのもOCNモバイルならでは。とても特徴のあるMVNOです。

※楽天モバイルでも「組み合わせプラン」を選択すれば2年目以降も料金は変わりません。

OCNモバイルONEには他にも、1ヶ月の通話料上位3つの電話番号にかけた電話の通話料が0円になる「トップ3かけ放題」プランもあるので、音声通話が多い方にもおすすめです!

各MVNOでセット販売するiPhone端末の違いは?

各MVNOが販売しているiPhoneには、「新品」に加えて「海外販売モデル」「メーカー認定整備済」などの名称がついています。それぞれどう違うの?と気になる方のために、それぞれのiPhoneの違いは何なのかご紹介します。

「新品」のiPhone

UQモバイルワイモバイルBIGLOBEモバイルの販売するiPhoneは国内正規品の新品です。「新品」とは文字通り「未開封・未使用のiPhone」のことであり、この3社が販売しているiPhoneはすべて日本国内向けに販売されている商品です。
日本で「新品」のiPhoneを販売できるのは、Apple社に加えてドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアだけですが、UQモバイルとBIGLOBEモバイルは、auの親会社「KDDI」が運営していますので、auの販売ルート網を利用して「新品」のiPhoneを販売することが可能となっているようです。
また、ワイモバイルは厳密にはMVNOではなくソフトバンクモバイルのサブブランドですので、やはり親会社であるソフトバンクの販売網を利用して新品のiPhoneを販売することができます。

「メーカー認定整備済み」iPhone

楽天モバイルが販売するiPhoneのうち「iPhone 6s Plus」は、「メーカー認定整備済み」の端末です。「メーカー認定整備済み」とは、海外で販売されているメーカー整備品のことで、初期不良などで返品された端末をメーカー(Apple)自身が整備して販売するものとなります。
純粋な意味では「新品」ではありませんが、「新品」と同じ1年間のAppleハードウェア保証の対象となっているので、初期不良や1年以内の自然故障などの時に無料で保証を受けることができます。
メーカー認定整備済iPhoneについて詳しくはコチラ▼

メーカー認定整備済みiPhoneについて詳しくはコチラ

「海外販売モデル」のiPhone

楽天モバイルが販売する「iPhone SE」とOCNモバイルONEが販売する「iPhone SE」は双方とも「海外販売モデル」の端末です。海外販売モデルのため、日本国内向けに販売されているiPhoneとはインストールされているアプリや仕様が異なる場合がありますが、端末自体は新品※で、Appleの1年間ハードウェア保証の対象でもあるので安心して使用できます。

※検品作業のため、箱は開封されています

「リファービッシュ品」のiPhone

J:COMモバイルでは「リファービッシュ品」のiPhone端末を販売しています。「リファービッシュ品」とは、AppleやiPhoneを販売するMVNO以外の第三者の業者によって再整備された中古iPhoneのことです。
リファービッシュ品のiPhoneは「メーカー認定整備済み」とは違い、Appleが再整備しているわけではないためAppleの1年間ハードウェア保証の対象外となりますが、J:COM独自の「端末保証 for iPhone」に加入できます。

格安SIMだけ契約し、iPhoneに挿して使う

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キャリアでiPhoneを契約している・家族が解約したiPhoneをもらった…など、すでに自分が持っているiPhoneがある場合は、そのiPhoneに格安SIMを挿して使えば端末代を支払う必要はなくなるので月額料金をさらに節約できます!
また、Apple StoreやオークションなどでiPhoneを購入し、格安SIMを挿して使うという方法もあります。この場合は最初に端末代を支払う必要があるので、iPhoneをセット販売しているMVNOでiPhoneを購入する場合と料金は変わりませんが、・MVNOで販売していないiPhoneが使える自分の好きなMVNOが選べる(iPhoneを販売していなくてもサービスが魅力的なMVNOはたくさんあり!)というメリットがあります。
ここではそれぞれの場合について、自分で用意したiPhoneに格安SIMを挿して使うための基礎知識と注意点を解説します。

キャリアで契約したiPhoneに格安SIMを挿して使う

ドコモ、au、ソフトバンクで購入したiPhoneを持っている場合は、そのキャリアと同じ回線を使うMVNOの格安SIMが使用可能です。
以前はau回線、ソフトバンク回線を使用するMVNOはドコモ回線を使用するMVNOと比較して圧倒的に少なかったのですが、最近はドコモ回線に加えて、auやソフトバンクの回線も使える「マルチキャリアMVNO」が増えているため、au版やソフトバンク版のiPhoneを持っている方のMVNO選びの選択肢が広がりました。
一例として、IIJmio、マイネオ、BIGLOBEモバイル、イオンモバイルはドコモ回線とau回線のSIMを提供しています。また、NUROモバイル、b-mobileはドコモ回線とソフトバンク回線のSIMを提供しています。マルチキャリアMVNOで格安SIMを契約する場合は、回線を間違えて選んでしまわないように注意してください。
2015年5月以降に発売されたモデル(つまりiPhone 6s以降のモデル)はSIMロックの解除が可能ですので、SIMロックの解除をすればどのキャリアの回線を使用したMVNOのSIMであっても使用できます。
ただし、MVNOによって、iPhoneの動作確認(自社のSIMを挿して正常にiPhoneが動作するかどうか)が取れているモデルが異なることがありますし、基本的な動作についての確認は取れていても、デザリングができないケースもありますので注意が必要です。

▼各MVNOにおけるiPhone端末の動作確認状況については以下の記事を参照してください。
「格安SIM15社のiPhone動作確認状況は? 一括チェック表」

SIMフリーiPhoneを購入して格安SIMで使う

Apple Storeや中古スマホ販売サイト、オークションサイトなどでSIMフリーiPhoneを購入し、格安SIMを挿して使うこともできます。
MVNOの販売するiPhoneは最新モデルではないため、「最新型のiPhoneに格安SIMを挿して使いたい」という方は、この方法でiPhoneを購入し、別途契約した格安SIMを挿して使ってください。
SIMフリーiPhoneにはその名の通り「SIMロック」がかかっていないので、どの回線のSIMでも自由に使うことができます。

▼SIMフリーiPhoneの購入方法、キャリアで契約するのと比較してどれくらい安くなるのか?などについては以下の記事を参照してください。
「量販店やキャリアで購入できないSIMフリーiPhoneの購入方法は?」
「SIMフリー版iPhoneは高い?  実は「高くない」とわかる4つの比較」
「楽天モバイルVSドコモ iPhoneXを使うならどっち?2年間の料金比較」

オークションサイトで購入する方法もあり

オンラインストアであれ、実店舗であれ公式「Apple Store」でのiPhone購入は安心だけど、やはり価格が高くてタイヘン、、、という方の場合は、『ヤフオク!』のようなオークションサイトでSIMフリーiPhoneを入手することもできます。オークションサイトでは、タイミングによっては「未使用新品」のiPhoneがApple Storeで購入するよりも安く購入できる場合があります。
例えば、下図は2018年4月18日に「ヤフオク!」で出品されていた「未使用新品」のSIMフリーiPhone X(64GB)で、即決価格89,000円(個人出品のため税不要)となっています。

▼2018年4月18日に「ヤフオク!」で出品されていたiPhone X

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現在、Apple Storeで販売されているSIMフリーiPhone X(64GB)の価格が112,800円(税別)なので、24,000円ほど安く出品されています。
さらにオークションサイトでは、比較的状態の良い「中古」のiPhoneを購入することもできます。下図は2018年4月18日に「ヤフオク!」で出品されていた中古のSIMフリーiPhone8(64GB)で、即決価格が59,800円(個人出品のため税不要)となっています。

▼2018年4月18日に「ヤフオク!」で出品されていたiPhone8

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現在、Apple Storeで販売されているSIMフリーiPhone8(64GB)の価格が78,800円(税別)なので、18,000円ほど安く出品されています。
このように、オークションサイトでは、新品・中古品を問わずiPhone端末が多く出品されており、購入を検討することもできるでしょう。ただしオークションの場合、ノークレーム・ノーリターンでの出品が多く、初期不良などがあっても交換や返金などの対応をしてもらえないことも多くなっており、落札者はそのことを承諾した上で購入する必要があります。その点を踏まえ、あまりにも格安での出品には注意が必要(不良品でも交換・返金をしてもらえない)と言えるでしょう。

iPhoneに格安SIMを挿して使う際の注意点

キャリア版のiPhoneをそのまま使うにせよ、SIMフリーiPhoneを使うにせよ、格安SIMを挿して使う場合には「APN設定」という初期設定が必要です。「APN」とは英語で“アクセスポイント名”を意味する「Access Point Name」の略のことで、この「APN設定」をしないと電話はできてもインターネット接続ができません。
iPhoneに格安SIMを挿して使う場合は、iPhoneにSIMをセットした後、契約先のMVNOが提供・配布している「APN構成プロファイル」という情報パッケージをインストールする必要があります。この情報パッケージの呼び名は、MVNOにより幾らか異なるかもしれませんが、どのMVNOと契約してもAPN設定は必ず必要となりますのでご注意ください。
「APN構成プロファイル」と聞くと何やらムズカシソウ…と感じるかもしれませんが、実はこのプロファイルの中には、APN設定に必要な情報がセットで入っているので、iPhoneにインストールさえすればすぐに契約先のMVNOの回線を使用して通話やデータ通信が行えるようになりますので、とってもカンタンです!

▼以下の記事では、例として楽天モバイルの格安SIMを契約してAPN設定をする方法を解説しています。
「楽天モバイルAPN設定解説 iPhone編 これで無理ならチャットで質問!」

まとめ

キャリアでiPhoneを購入・契約すると、端末や月額料金が高くて大変…もう少し安くiPhoneを使えないの?という悩みに答えるのが、格安SIMです!
現在iPhoneを持っていない方は、iPhoneと格安SIMをセット販売しているMVNO(楽天モバイル、BIGLOBEモバイル、UQモバイル、ワイモバイル、OCNモバイルONE)でiPhoneを購入するか、アップルストアなどでSIMフリー版のiPhoneを購入して別途契約した格安SIMを挿して使ってください。
現在iPhoneを持っている方は、お持ちのiPhoneに対応しているMVNOの格安SIMを挿して「APN設定」をするだけで、キャリアで使うのと同じようにiPhoneが使えて月額料金は安く抑えることができます。
格安スマホ・格安SIMで、おサイフに優しいiPhoneライフをお楽しみください!

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