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LINEモバイルのデータプレゼントでシェアする方法と注意点

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まどか
ふーこ!通信制限かかってめっちゃ遅いんだけど!
データもう使い切っちゃったの?私の余ってるからシェアしてあげるよ。
ふーこ部長
まどか
そんなことできるの?ほしいほしい!

データを使い切ってしまって月末までどうしよう…という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。

LINEモバイルには「データプレゼント」といった機能でデータ容量のやり取りをすることができます。LINEで友だちになっていなくてもデータを貰えるので、実際に友達でなくてもTwitterなどを経由して貰うこともできます。

私も毎月1GBを当選者にプレゼントしちゃいます!是非応募してね!
ふーこ部長

この記事ではデータプレゼントの方法と注意点を説明していきます!

データプレゼントを利用する前のチェックポイント3つ

  • データプレゼントできるのは当月の基本データ通信量
  • 貰ったデータの有効期限は当月末
  • データプレゼントする側も貰う側も「利用者連携」が必要

プレゼントできるのは自分が契約している当月の基本容量

データプレゼントできるのは自分が契約している当月の基本容量のうち、残っている分のみです。

  • 前月から繰り越したデータ
  • データプレゼントで貰ったデータ
  • 追加購入したデータ

この3つに該当する種類のデータから人にプレゼントすることは出来ません。

データプレゼントで貰ったデータの有効期限は当月末まで

データプレゼントで貰ったデータの使用期限は当月末です。

基本データ通信量や追加購入したデータ容量とは異なり、翌月への繰り越しは出来ません。

使い切れなかった場合は消滅してしまいますので、注意が必要です。

あげる側も貰う側もLINEで「利用者連携」が必要

LINEモバイルのデータプレゼントは、LINEから行います。

利用者連携をしないとプレゼントをすることも、データを貰うことも出来ません。

利用者連携の方法はこちらのページをご覧ください。

LINEモバイルの「契約者連携・利用者連携」はしないと損!メリットと設定方法

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データプレゼントの流れ

データプレゼントをする側

LINEモバイルの公式アカウントを追加して「利用者連携」+あげる人とLINEの友だちになっている必要があります。

LINEの友だちではない人(Twitterでデータのやり取りをしたり、メルカリなどで取引をする人)にデータをあげる場合は「QRコード」を送ってもらって友だち追加をしましょう。

※未成年や年齢確認が済んでいない場合「ID検索」ができない場合があるので「QRコード」を聞くのが無難です。

▼LINEモバイルの公式アカウントのリッチメニューから「データプレゼント」を選択

▼プレゼントしたい友だちを選択

▼データプレゼントで送信するデータ容量を選択(500MB単位)

▼確認して「データプレゼントする」をタップ

▼手続きが完了すると、LINEモバイルの公式アカウントから「〇〇さんにデータプレゼント〇〇MBの送付手続きを行いました。」と通知が届きます。

違う人に間違えてデータプレゼントをしてしまった場合でも、送付手続きのメッセージが同じように届きます。相手がLINEモバイルを契約していない限り自分のデータ容量が減ることはありませんので、まずは焦らずに確認しましょう。

データプレゼントを貰う側

LINEモバイルの公式アカウントを追加して「利用者連携」が済んでいれば、特にすることはありません。

データプレゼントをしてくれる人をLINEの友だちに追加しておく必要もありません。

実際にデータ容量が送信されると、LINEモバイルの公式アカウントから「〇〇さんよりデータプレゼント〇〇MBを受け取りました。」と通知が届きます。

即時データ残量に反映されますので、メッセージが届いたら確認してみましょう。

今ならふーこ部長がTwitterキャンペーンを実施中です!

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