LINEモバイルの「契約者連携・利用者連携」はしないと損！メリットと設定方法

契約者連携・利用者連携をすることによって、LINEからマイページに簡単にアクセスすることが出来るようになったり、毎月の支払いでLINEポイントがもらえるようになります。

家族で利用していて契約者と利用者が異なる場合には、契約者（親）が利用者（子供）のスマホの機能制限をすることができるようになり安全性が高めることができます。

LINEモバイルの契約者連携・利用者連携とは

 

「連携」というのは簡単に言えば、使用するLINEアプリのアカウントとLINEモバイルの契約を「紐付け」することを意味します。

連携をすることで、使える機能が増えるのでLINEモバイルをより便利に使うことができます。

親子で使う場合など契約者と利用者が異なる場合も想定されているため、それぞれの連携でできることが違っています。

契約者連携・利用者連携をすることのメリットを紹介します。

 

LINEモバイルの契約者連携でできること

契約者連携をすることによってLINEモバイルの契約者ができるようになることは以下の3つです。

契約者が行えることの中でも「かんたんマイページログイン」は、LINEから利用料の確認、プラン変更、データ容量の追加購入などができるマイページへ簡単にアクセスが可能になります。

LINEモバイルでは毎月の支払いでLINEポイントが貯まりますが、契約者連携をしていないともらうことができません。

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かんたんマイページログイン

LINEアプリからIDとパスワードの入力を省略し、ワンタップでマイページにログインすることができます。

ウェブブラウザからマイページにアクセスすることももちろん出来ますが、LINEからの方が圧倒的に簡単です。

LINEポイントが貯まる・使える

月額基本料の1%分のLINEポイントが毎月貯まります。

毎月1日の時点で契約者連携をしている人に対して、毎月10日前後に付与されます。

毎月の支払いでポイントを貯めるだけでなく、毎月の支払いに使うこともできます。

チャット問い合わせ（いつでもヘルプ）

LINEアプリのトークで問い合わせができるチャットサポートサービスです。

AIの自動応答（24時間可能）とオペレーター対応（10：00～19：00）に問い合わせることができます。

LINEモバイルの利用者連携でできること

利用者連携をすることによってLINEモバイルの利用者ができるようになることは以下の3つです。

利用者連携をすると、毎月のデータ残量を簡単に確認することができるようになります。

余ったデータがあれば誰かにデータプレゼントすることもできますが、プレゼントのやり取りをするにはデータを受け取る側も利用者連携をしておく必要があります。

LINEの友だちがLINEモバイルを契約しており利用者連携をしていれば、その友だちとデータプレゼントのやり取りが可能となります。

データプレゼント

自分が持っているデータ通信量を、LINEの友だち（LINEモバイルを利用中の友だち）にプレゼントすることができます。

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データ残量確認

LINEアプリ上で、簡単にデータ残量・利用データ量の確認ができます。

マイページから見ることもできますが、ササッと知りたい時に便利です。

チャット問い合わせ（いつでもヘルプ）

LINEアプリのトークで問い合わせができるチャットサポートサービスです。

AIの自動応答（24時間可能）とオペレーター対応（10：00～19：00）に問い合わせることができます。

契約者連携・利用者連携をする手順

契約者と利用者が同じ場合には、契約が完了すると自分の「ログインID」と「利用コード」が発行されます。

LINEアプリからログインIDを使って契約者連携、利用コードを使って同じく利用者連携を行います。

家族で契約をした場合など、契約者と利用者が異なる場合は少し順序が異なります。

家族で契約をした場合（契約者と利用者が異なる場合）

家族で契約した場合は、1回線ごとに「ログインID」と「利用コード」のそれぞれが発行されます。

▼契約者はそれぞれのログインIDを使って、契約した回線分の契約者連携を自分の端末で行います。

▼その後、マイページにログインし、契約した回線分の利用コードをメモします。大文字や小文字の区別があるので、注意しながら正確にメモします。

契約者が利用者にそれぞれの利用コードを教えます。※ログインIDは契約者が管理してください。

▼利用者は契約者から伝えられた利用コードで利用者個人のLINEアプリから利用者連携を行います。

子供にLINEモバイルを検討している場合はこちらの記事もご覧ください。

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