DMMモバイルは格安スマホに参入してきたMVNO業者です。
後出しジャンケンで参入してきた強みを最大限に活かして、他社と十分競争できる強みを持っています。
口コミでも評判で高評価のSIMサービスを展開していますが、
管理人が注目したDMMスマホの一押しの理由は3つあります。それは…
- 価格
- 速度と品質
- 端末の選択肢
です。以下で詳しく説明いたします。
DMMモバイル 基本情報 |
|||
最大受信速度 |
150Mbps |
端末とのセット販売 |
○ |
制限時速度 |
200kbps |
業界最多の |
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データ通信専用SIM 月額料金 |
音声通話対応SIM 月額料金 |
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1GB/590円 | 7GB/2,040円 | 1GB/1,260円 | 7GB/2,740円 |
2GB/770円 | 8GB/2,140円 | 2GB/1,470円 | 8GB/2,840円 |
3GB/850円 | 10GB/2,190円 | 3GB/1,550円 | 10GB/2,950円 |
5GB/1,210円 | 5GB/1,970円 | ||
< メモ >多彩なプランとバースト転送機能・残ってデータの繰越し昨日・高速データのオンオフ機能などで自分にピッタリな方法で上手に節約しながら利用できる親切な設計です。 |
提携に選んだ会社がよかった!電波安定と通信速度の強み
DMMモバイル
はドコモの電波をMVNOで利用していますが、
直接ドコモと契約しているのではなく、IIJmioから借り受けています。
このIIJmioという選択が電波の安定供給と速度で強みを生んでいます。
IIJmioは硬派な格安スマホ業者で、価格だけではなく品質も重視しています。例えばiPhoneがSIMフリーを発売すると、すぐに対応して利用できるようサイトにアップしました。「適合するかどうかはご自分で判断して…」というありがちな姿勢とは大違いでした。
そして、混雑時にも速度が落ちないようにかなり企業努力をしています。
そもそも、バースト転送機能をつけていて車でいうターボを一瞬利かすことができます。
だから容量を超えてしまって速度制限で低速になっても検索やメールチェックは体感速度は高速データ通信のままです。つまり動画再生やゲーム以外は無制限高速化できるイメージです。
このIIJmioから通信提供を受けてDMMモバイルはサービスを提供しています。この安心感は通話や電波という大切な部分なのでとっても大事ですね。なのに安い価格で設定しているDMMモバイル!なかなかやります^^
購入者の欲張りにしっかり対応!選べるスマホ端末機種が凄い!
格安スマホを扱い各社のネックの一つに「機種が選べない」lことがありました。選べたとしても2種類くらいで取扱い機種が少なかったんです。
SIMだけ契約して自分でSIMフリーの端末を購入すればいいのですが、それもなかなか面倒です。
でもずっと手元にもっと利用する身近で長い付き合いのスマホ端末だからできればお気に入りのもので利用したいですネ。
DMMモバイルはそのあたりをよくわかっていて、業界の中でも一番多くの機種を選択肢として選べるように提供しています。
2015年3月の段階では以下の6機種から選ぶことが出来ます。
- HUAWEI Ascend G620S
- freetel XM
- HUAWEI Ascend Mate7
- ASUS Zenfone5
- LG G2mini
- ASUS Nexus7
とにかく安く手に入れたい人から、
通信量は安く抑えても端末は高品質なものを利用したい方まで、
自分のニーズにあった端末を選ぶことができます。
スマホは趣味やおもちゃの意味合いもあるので、
気に入った端末から選べるのはうれしいですね。
DMMのスマホなかなか気が利いてます^^