楽天モバイルセット販売のiPhone SE、6s/6sPlus 価格と月額料金は?

2017年9月1日、楽天モバイルが遂に「iPhone」の販売を開始しました!

楽天モバイルで購入できるiPhone、価格は以下の通りです。

iPhone SE 16GB

19,800円~

iPhone 6s 16GB

36,800円 ~

iPhone 6s Plus 64GB

52,800円 ~

iPhone 6s Plus 128GB

59,800円 ~

※価格は全て税別

以前からiPhoneを使ってみたいと思っていた人や、オークションなどで中古のiPhoneを購入することをためらっていた方にとって気になるのは、楽天モバイルが販売するiPhoneの価格や品質、プラン内容ではないでしょうか。

この記事では、楽天モバイルで購入できるiPhoneの端末価格の詳細や料金プラン、そして大手キャリアでiPhoneを使う場合と比べてどれくらい安くなるのかなどを解説します。

▼以下の記事では、メーカー認定整備済iPhoneって何?新品のiPhoneと比べて何が違う?など気になる点を徹底解説しています。
楽天モバイルの整備済iPhoneは”ほぼ”新品?断言できる2つのワケ

メーカー認定整備済のiPhoneとは?

楽天モバイルは2017年9月1日、メーカー認定整備済のiPhone+SIMでのセット販売を開始しました。気になるのは「メーカー認定整備済」のiPhoneとは何かという点です。

メーカー認定整備済」とは、純粋な新品ではなく、店頭に並べられて人の手に触れた製品や、不具合で返品された製品をApple社が整備・クリーニングをした上で再出荷する製品のことを指します。

厳密には新品ではありませんが、Apple社の厳しい品質基準を満たすために、厳格なプロセスを経て再整備を受けた製品で、不具合のあった部品は純正の部品にきちんと交換されています。

また付属するアクセサリーについては、すべて純粋な「新品」です。下記のものが本体に同梱されています。

  • Lightning-USBケーブル
  • USB電源アダプタ
  • イヤフォン
  • マニュアル(英語)
  • SIM取り出しピン

付属のアクセサリーは新品のiPhoneに同梱されているものと全く同じです。イヤフォンも互換品などではなく、純正の「EarPods with 3.5 mm Headphone Plug」が同梱されています。

ただし、付属するマニュアルが英語のみであることが気になった方もおられると思います。実は、楽天モバイルが販売するメーカー認定整備済のiPhoneは、海外で販売されているメーカー整備品なので、日本語表記のマニュアルは用意されていません。

また本体にインストールされているアプリや設定の仕様も、日本国内で販売されているiPhoneとは異なる場合があるとのことです。

マニュアルについては、Apple社のホームページから日本語のマニュアルをダウンロードすることができます。
 ⇒ iPhone ユーザーズガイド

iPhoneユーザーガイドでは、iPhoneの設定方法やアプリの使い方などが説明されています。また、iPhoneをコンピューターにつないで、コンピューター内のコンテンツを同期したり、iPhoneのバックアップを作成したりする方法が確認できますのでとても便利です。

楽天モバイルで選べるiPhoneの機種とは?

楽天モバイルで購入できるiPhoneは下記の4タイプです。

  • iPhone SE 16GB(ゴールド)
  • iPhone 6s 16GB(ゴールド)
  • iPhone 6s Plus 64GB(シルバー)
  • iPhone 6s Plus 128GB(シルバー)

▼それぞれのスペックの違いは下記の表をご覧ください。


楽天モバイルでは、最新の「iPhoneX」、「iPhone8」また「iPhone7」は購入できません。購入できる4種類の中で最新の端末はiPhone SEですが、プラットフォーム(OS)やプロセッサーは4種類すべて同じです。

液晶ディスプレイはiPhone SEが4インチで最小、iPhone 6s Plusが5,5インチで最大です。解像度はディスプレイのサイズが大きくなるにつれて上がります。

iPhone SEが1,136×640ドットに対して、iPhone 6s Plusが1,920×1,080ドットなので、大幅に異なるように見えるかもしれませんが、iPhone SEが4インチと小さいディスプレイなので、解像度が低くても、画面の鮮やかさや美しさの違いはまず分かりません。

4機種どれを取っても性能の違いはほぼありませんので、画面サイズやデザインの好き嫌いで選べばOKです

もちろんカメラの性能もほとんど差がありません。アウトカメラは全機種1,200万画素で共通ですが、インカメラはiPhone SEのみ120万画素で、あとはすべて500万画素です。自撮りの美しさや鮮やかさを追求する方にとっては、インカメラが500万画素のほうがオススメです。

端末の保証について

純粋な「新品」ではないと聞くと、気になるのは端末の保証ではないでしょうか。

楽天モバイルが販売するメーカー認定整備済 iPhoneは、SIMを挿入して通信を開始した時から1年間、Appleのハードウェア保証の対象と90日間の無償電話サポートが付きます。

具体的には、ホームボタンを含むボタン、スイッチ類を通常使用していて効きや反応が悪くなった場合や、バッテリー駆動時間が急に短くなる場合などに「自然故障」が適用され、1年間は無料で修理してもらえます。

一方で、iPhoneの修理で最も多い端末落下による画面の損傷、および水没は保証の範囲外です。バッテリーの経年劣化や本体の傷も保証範囲外となり、1年の期間中であっても修理には費用がかかります。

1年よりさらに長期の保証を希望する場合は、申し込み時に、楽天モバイルが提供する「つながる端末保証 by 楽天モバイル」に加入するか、端末購入後30日以内にApple Online StoreやApple Storeにて、「AppleCare+」に加入することもできます。

なお、楽天モバイルが提供する通常の「端末補償」オプション(500円[税別]/月)は利用できません。

「つながる端末保証by楽天モバイル」とは?


「つながる端末保証 by 楽天モバイル」とは、端末の自然故障、破損・全損、水没した際に無償修理、または低価格での有償交換をしてもらえる保証で、月に500円(税別)で加入できます。

修理の場合の利用料金は無償で、1年に2回まで利用できます。端末交換の場合も、1年に2回までと定められていて、毎年1回目が4,000円(税抜)、同年内で2回目が8,000円(税抜)となります。なお、利用回数は毎年リセットされます。

保証期間は、自然故障の場合は各製品の発売日から36ヶ月以内、破損・水没の場合は「つながる端末保証 by 楽天モバイル」の契約期間中ずっと保証されます。

気になるのは、「自然故障の場合は各製品の発売日から36ヶ月以内」のみの保証である点です。この「発売日」は、利用者が端末を購入した日ではなく、端末がメーカーから発売された日を指します。

例えば、iPhone SEであれば2016年3月31日に発売されましたので、2019年3月31日までは、自然故障の場合の保証が効きます。iPhone 6sやiPhone 6s Plusは2015年9月25日発売なので、2018年9月25日までは自然故障の保証が効きます。購入した日から36ヶ月ではありませんので注意が必要です。

「つながる端末保証 by 楽天モバイル」について楽天モバイルのホームページには下記のような記述があり、特に一行目の文章が気になった方もおられるかもしれません。

「楽天モバイル以外」で購入した端末だけが保証の対象になるように書かれていますが、楽天モバイルに確認したところ、メーカー整備済みiPhoneとSIMのセットで申し込むことにより「つながる端末保証 by 楽天モバイル」に加入できることが分かりました。

1年間だけ有効のAppleハードウェア保証では心配という方は加入をオススメします。

AppleCare+への加入について

他にも、端末購入後30日以内にApple Online StoreやApple Storeにて「AppleCare+」に加入するという選択肢もあります。AppleCare+ に加入すると、保証とサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長されます。

さらに、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、画面の損傷は1回につき3,400円(税別)、そのほかの損傷は1回につき11,800円(税別)のサービス料で最大2回まで受けることができます。

AppleCare+の料金はiPhone SE の場合で12,800円(税別)、iPhone 6s、iPhone 6s Plusの場合は14,800円(税別)となります。

楽天モバイルのiPhoneの端末価格は?


例えば、iPhone SE 16GBの場合、一括払いで39,800円(税別)で購入でき、税込で計算すると42,984円となります。分割払いの場合は1,791円(税込)の24回払いとなり、総額は一括払いと同額の42,984円(税込)です。

注意が必要なのは楽天カードで決済する場合はこれ以上の金額はかかりませんが、楽天カード以外で使用可能のカード(VISAカードかMASTERカード)の場合は、カード会社ごとに定めた分割払い手数料が上乗せされます。

さらに安く手に入れるためには、楽天モバイルが2017年9月1日から申込受付を開始した「スーパーホーダイプラン」に加入し、スーパーホーダイプラン契約者限定で利用可能な「長期優待ボーナス」の適用を受けることが必要です。

iPhone SE 16GBの場合、スーパーホーダイ3年(36ヶ月)契約で、長期優待サービスを利用すると、一括払い19,800円(税別)で手に入ります。分割払いの場合は税込891円(+分割払い手数料)×24回で購入できます。

スーパーホーダイプランとは?


スーパーホーダイプランとは、音声通話付きSIMに2GB,6GB,14GBの高速データ通信と5分かけ放題がセットになったプランです。スーパーホーダイの月額基本料は、プランSで2,980円、プランMで3,980円、プランLで5,980円です。

楽天会員の方なら、「楽天会員割引」が適用されるので、全プランの月額基本料が1年間1,000円割引になって、最安1,980円で契約できます。もし会員ランクが「ダイヤモンド」なら最安1,480円で使うことができます。

スーパーホーダイプランの大きな特長は高速通信容量を使い切った後も、月末まで通信速度最大1Mbpsで利用できる点です。スーパーホーダイプランでは、契約者が12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月の中から最低利用期間を選ぶことができます。長期優待ボーナスは、このスーパーホーダイプラン契約者だけが受けられる特典です。

長期優待ボーナスとは?


「長期優待ボーナス」は、スーパーホーダイプランで2年間(24ヶ月)もしくは3年間(36ヶ月)の最低利用期間を選ぶと受けられる特典のことで、端末とSIMをセットで申し込む場合に一定の額が端末代から割り引かれるというものです。

1年間(12ヶ月)の契約期間では特典を受けられませんので注意が必要です。

「3年契約」の場合は20,000円割引

例えば、iPhone SE 16GBの場合、一括払い39,800円(税別)なので、スーパーホーダイプランを最低利用期間3年で契約すれば、長期優待ボーナスとして20,000円が割引となり、19,800円(税別)で購入することができますし、分割の場合は税込891円(+分割払い手数料)×24回払いで購入することができます。

楽天モバイルで購入できる最高額の端末であるiPhone 6s Plus 128GBの場合は、一括払い79,800円(税別)なので、スーパーホーダイプランを最低利用期間3年で契約し、長期優待ボーナスの特典を受ければ20,000円割引となり、59,800円(税別)で購入することができますし、分割の場合は税込2,691円(+分割払い手数料)×24回払いで購入することができます。

「2年契約」の場合は10,000円割引

iPhone SE 16GBを、スーパーホーダイプランを最低利用期間2年で契約した場合は、長期優待ボーナスとして10,000円の割引となるので、29,800円(税別)で購入することができます。分割の場合は税込1,241円(+分割払い手数料)×24回払いです。

iPhone 6s Plus 128GBの場合は、一括払い79,800円(税別)なので、スーパーホーダイプランを最低利用期間2年で契約し、長期優待ボーナスの特典を受けると10,000円割引となり、69,800円(税別)で購入することができます。分割の場合は税込3,141円(+分割払い手数料)×24回払いで購入することができます。

契約解除料について

iPhoneを安く入手するために必要な「スーパーホーダイプラン」ですが、契約解除料についても解説します。

スーパーホーダイプランでは、最低利用期間が終了すると大手キャリアのような自動更新がなく、最低利用期間終了後は契約解除料が一切かからないのが大きなメリットです。ただし長期優待ボーナス特典を受けるために2年、3年と最低利用期間を長く設定すると、契約期間内の解除料は高額になります。

上図の右端に「契約解除料」という項目がありますが、例えば3年の最低利用期間を選択した場合、最初の1年以内に解約すると29,800円の高額な解除料が請求されますので注意が必要です。

通常プラン(組み合わせプラン)の場合は?

楽天モバイルの通常プラン(組み合わせプラン)でiPhoneを購入し使用することも可能です。通常プランとは、好みの高速通信容量、通話オプションなどを組み合わせて申し込む月額料金プランのことです。

▼組み合わせプランの料金は以下の通りです


組み合わせプランの場合は、通話SIMだけでなく、050データSIM(SMSあり)やデータSIM(SMSなし)を選択することもできます。通常プランでは、長期優待ボーナス特典を受けられませんので、iPhone SE 16GBであれば一括39,800円(税別)で購入することになります。

分割払いも選択でき、1,791円(税込)の24回払いとなります。

例えばベーシックプランでデータSIM(SMSなし)を選択し、iPhone SE 16GBを24回払いで購入すると、月額基本料が525円(税込567円)+1,791円(税込)となり最安2,358円で使うことができます。もちろん一括で購入した場合は、最安で毎月567円での運用が可能となります。

ちなみにベーシックプランとは高速通信容量の設定がなく、200kbpsという低速通信で使い放題というプランです。3,1GBプラン以上であれば、高速通信容量が設定されますが、1ヶ月の合計通信料が契約しているプランの高速通信容量を超えた場合は通信速度が月末まで200kbpsに制限されます。

通話SIMは最低利用期間が12ヶ月で設定されており、12ヶ月以内の解約の場合は9,800円の契約解除料が発生します。050データSIMやデータSIMには最低利用期間がありませんので、いつ解約しても契約解除料は請求されません

ただし、端末を分割で購入している場合は、解約後もそのまま24ヶ月満了まで分割払いを続ける必要があり、解約する際に残額を一括払いすることはできませんので注意が必要です。

大手キャリアのiPhoneとの料金比較は?

下記の表は、大手キャリア3社でiPhone SE 16GBを購入、新規契約、通話は5分かけ放題プラン、通信容量は5GB(楽天モバイルのみ6GB)、割引プランを適用(学生プランを除く)と、楽天モバイルのスーパーホーダイプランMの1年目(楽天通常会員)、長期優待ボーナス3年契約の設定で料金を比較したものです。

 

ドコモ

au

ソフトバンク

楽天モバイル

(通常会員)

通話料金

1,836円(税込)

1,836円(税込)

1,836円(税込)

3,218円(税込)

データ通信料金

5,400円(税込)

5,400円(税込)

5,400円(税込)

(上記に含む)

インターネット接続

324円(税込)

324円(税込)

324円(税込)

(上記に含む)

端末代

(分割24ヶ月)

2,376円(税込)

2,370円(税込)

2,370円(税込)

1,791円(税込)

端末の割引額

-1,944円

-1,920円

-1,920円

-900円

合計月額料金

7,992円(税込)

8,010円(税込)

8,010円(税込)

4,109円(税込)

大手3社のプランと比較しても楽天モバイルの安さが際立ちます。

特に大手キャリアでは高速通信容量5GBで税込5,400円と高額になっており、このデータ通信料金が合計月額料金の約65%を占めています。それに比べて楽天モバイルのスーパーホーダイでは1GB多い6GBの高速通信容量で、税込3,218円と大幅に安くなります。しかもその中に5分かけ放題の料金まで含まれているのです! 

さらに大きなメリットとして大手キャリア3社は1ヶ月の間に高速通信容量を超えると、月末まで通信速度が最大128kbpsに制限されてしまいますが、楽天モバイルのスーパーホーダイプランの場合、高速通信容量を使い切った後も、月末まで通信速度最大1Mbpsで利用し続けることができます。

(なお、楽天モバイルの「組み合わせプラン」の場合は、高速通信容量を使い切った後は通信速度が最大1Mbpsではなく、最大200kbpsに制限されます)

まとめ

iPhoneを使ってみたいと思っていても、大手キャリアで使用するには料金プランが高くて利用を断念していた方、SIMフリーiPhoneは端末が高いので購入をあきらめていた方も多いと思います。

楽天モバイルのiPhoneなら料金プランも大手キャリアに比べて大幅に安く、また端末保証も付けられるので、iPhoneデビューのハードルが大きく下がります!

新品未開封のiPhoneではなくても、メーカーがきちんと整備した「メーカー認定整備済」端末でも十分だし、最新機種でなくてもOK! という方にとっては、9月1日に発売開始した楽天モバイルのiPhoneはベストな選択と言えるでしょう。

ぴったりの格安スマホを15社から10秒で診断!

Q1
利用する人について教えてください

更新日:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 格安スマホ辞典 , 2018 All Rights Reserved.