1,980円使い放題の日本通信のb-mobileが使った分だけ払う、とっても合理的なコスパの「おかわりSIM」の運用を開始しました!
仕組みは名前の通りで、食べた分だけ払う食事のように、毎月使った分だけ課金される5段階定額制のLTEサービスです。
1GB500円が基本料金で、1GBづつ超えると250円追加されて、最大でも5GBで1,500円までの課金です。これ以上いくと、b-mobileのもう一つのサービス「使い放題1,980円」と同じ料金になるのでそちらを利用してください。ということだと思います。
この「おかわりSIM」のシステムはとってもいいのですが、そもそもの料金は安いのか高いのか?業界最安値宣言をしているDMMモバイルと比較してみました。
1GB |
500円 |
630円 |
2GB |
750円 |
770円 |
3GB |
1,000円 |
850円 |
4GB |
1,250円 |
プランなし |
5GB |
1,500円 |
1,270円 |
上の表でわかるとおり、2GBまではDMMよりも安い価格です。5GBまでいくと200円ちょっと高くなってしまいます。しかし、「おかわりSIM」のメリットが使った分だけ課金される「段階別課金」システム!
大方のユーザーは毎月の通信量に「ムラ」があります。数か月単位で考えると大きな料金の差が出てしまいます。以下のケースで比較してみてください。
大きな容量で余裕をもって契約するよりも、使った分だけ課金してもらうことで、大幅な節約をすることができます。普段はなるべく節約して安く済ませて、でも必要な時までは高速データ通信が5GBまでできるこの仕組みはとっても合理的でコスパも優れています。
最後にひとつ注意点が…この日本通信の「おかわりSIM」は、データ専用プランなんです。090の番号を新規・MNPで引き継いで利用できる通話機能付きプランがありません。スマホひとつで電話も通信も使いたい方には不向きなです。データ通信だけ、電話はIP電話やLINEだけでよい方にはなかなかお勧めのサービスです。
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