イオンが2014年7月3日から格安スマホ第二弾として、BIGLOBEの格安SIM(通話プラン)と、geaneeのスマートフォン「FXC-5A」を組み合わせで発売します。
端末代コミで月々1980円!
2000円を切っているこのインパクトは強いです。
口コミや評判あがって注目度が上がっています。
さて!この格安スマホは本当にお得なのか??
ポイントは、2年後の料金・端末のスペックです。
このページでは、イオンの1980円格安スマホと、
他社のサービスを比較してみました。是非参考にされてください。
イオンモバイルのの1980円格安スマホは、
料金の内訳が、端末代金680円。通信費が1300円です。
それで、毎月1GBの高速データ容量が利用でき、
通話回線も利用できるので、090や080を継続MNPできます。
端末代の支払いが24回払いなので、2年後は通信費だけ♪
なんて思っておられませんか?実はここに危険があるんです。
イオンモバイルののホームページでも、欄外に
『25ヶ月目以降の通話・通信基本料金は、1,600円(税抜)になります。』
と、記載されています。
つまり、2年間のキャンペーン料金です。
1GBで通話回線付で1か月1600円。
当サイトのトップページを見て頂ければハッキリわかりますが、
2GBで1600円や1GBで1480円の会社など、
よいサービスが沢山今ではあります。
- 価格は2年後どうなるか?
- 同じ料金で他社はどんなサービスを提供しているか?
でチェックしないと損をしてしまいますね。
ただ、イオンの1980円は端末付でこの価格というのが魅力。
でも、実は他社の端末セット販売はもっと上を行くんです。
次のページでチェックしてみてください。
- 端末セットでだいたい月々2000円。
- 高速データ容量は1GBか2GB。
- 通話回線もついている。
この3つの条件で他社サービスと比較してみます。
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ソネットスマホ |
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端末代セット月額料金
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¥1,980 |
¥2,285 |
¥2,480 |
2年後の料金
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¥1,600 |
¥1,460 |
¥1,890 |
月間高速データ容量
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1GB |
2GB |
1.5GB |
セット端末
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geanee FXC-5A |
HUAWEI AscendG6 |
ZTE BladeVec4G |
端末参考価格 |
19800円 |
19800円 |
29800円 |
CPU
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1.3GHz |
1.2Ghz |
1.2Ghz |
RAM ※サクサク動作に関係 |
512MB |
1GB |
1GB |
ROM ※写真や動画の保存 |
4GB |
8GB |
16GB |
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わずか数百円の差で、これだけの大きな違いが出てしまいます。
知ってるか知らないかって、ほんとに怖いですね。
アマゾンなどで端末を自分で購入して、
SIMだけ契約する方法もあります。
- 好きな機種を利用できる
- 月額使用料金がとことん安くできる。
最近は、LGのG2miniや、zenfone5など、
SIMフリー機種でもiPhone以上の性能の端末が増えました。
自由に選んで購入できます。下を参考にしてみて下さい。
もちろん、ご自分でお持ちのドコモのスマホや、
SIMフリー機種があればそれを利用することもできます。
そして、このサイトのトップページを見て頂くと、高速データ容量別の最安値のSIMを見つけることが出来ます。
端末とセットでなくても申込めるので、自分にあった物を自由に選べます。
このページでも解説したように、イオンのスマホは2年後に、
データ通信料金部分が値上げされてしまいます。
どうせ格安スマホを利用するならば、自分のお気に入りの機種で、最安値運用をしたいですね。ぜひ、ピッタリのスマホを見つけてみてくださいね。
その他のイオンモバイルのスマホプランを調べたい方は、
以下から該当解説ページをクリックしてください。
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