ガラケーユーザーが実践できる楽天モバイルの活用法まとめ

ガラケーユーザーの中には、楽天モバイルの存在が気になっている方が多いのではないでしょうか。楽天モバイルは、何といっても格安プランなどの料金形態が評判ですよね。携帯料金の負担を増やすことなく、節約しながらガラケー(フィーチャーフォン)からスマホへの乗り換えを実現できます。

 

ただ、「スマホも魅力的だけど、使い慣れたケータイ電話も捨てがたい…」と、スマホへの乗り換えを躊躇している方も多いことでしょう。そこでこのページでは、ガラケーユーザーにおすすめの楽天モバイル活用法を、3つの例をあげてご紹介します。ガラケーの電話帳移行方法など、各種データをスマホに移行する方法にも触れますので、ぜひチェックしてみてください。

 


目 次

  1. 例1:ガラケーから楽天モバイルの格安スマホへ
  2. 1-1.どんなケースがあるか

    1-2.電話帳や画像は移行できるか

  3. 例2:ガラケーで楽天モバイルのSIMは使える?
  4. 2-1.au.docomo.sb、ワイモバイルの場合は?

    2-2.今使ってるガラケー使える?

  5. 例3:2台持ち利用する
  6. まとめ

 

 

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例1:ガラケーから楽天モバイルの格安スマホへ

ガラケーユーザーの楽天モバイル活用法として最もメジャーなのが、格安スマホへの乗り換えです。楽天モバイルの対象端末は、どのスマートフォンも端末代金が安いのに高性能!スマホ端末料金を節約しつつ、格安SIMプランの基本料金でスマホデビューを実現できます。

 

 

どんなケースがあるか

ガラケーから楽天モバイルの格安スマホに乗り換える例として、以下2ケースがあげられます。

 

  • 3大キャリア契約から楽天モバイルへ乗り換えるケース
  • PHSから楽天モバイルへ乗り換えるケース

 

3大キャリア契約から楽天モバイルへ乗り換えるケース

3大キャリアといえば、NTTドコモ、au、ソフトバンク(おとくケータイ)ですね。現在ガラケーをお使いの方の多くが、3大キャリアのケータイプランを利用されているのではないでしょうか。

 

楽天モバイルの通話SIMプランは、MNP(番号ポータビリティ)での転入を可能としています。つまり、大手キャリアのガラケーで使っていた電話番号を、そのまま楽天モバイルの通話用格安SIMで利用できるのです。

 

長年使っている携帯電話番号は、できれば継続して使用したいところ。格安スマホ楽天モバイルの通話対応SIMなら、携帯電話番号を維持しつつ、月額請求料金を抑えた料金プランでスマホデビューを果たせます

 

またMNPに関する必要な期間や携帯電話会社から転出する際の契約解除料(解約金)等に関してはこちらのページを参考にしてください。
参考記事:楽天モバイルへの乗換え方法 MNPにかかる費用〜全手順を解説

 

 

PHSから楽天モバイルへ乗り換えるケース

3大キャリアのガラケーと同様に、PHSの電話番号も楽天モバイルの格安スマホに引き継ぐことが可能です。現在もY!mobileでPHSは取り扱われていますが、その規模は縮小方向にあります。選べる機種も少ないため、「そろそろPHSからスマホに乗り換えようかな」と考えている方も多いことでしょう。

 

こうした方に、PHSからのMNP転入を可能としている楽天モバイルは人気です。Y!mobileもスマホを取り扱っていますが、格安スマホと比べるとやや料金が高め。その点で楽天モバイルの格安スマホなら、低料金で電話番号はそのままにPHSからの乗り換えを実現できます

 

以上のケースのほかに、自分でSIMフリーのスマホを別途購入して、楽天モバイルでSIMカードのみを契約するガラケーユーザーも少なくありません。SIMロック解除さえしてあれば、選べる機種の幅が増えますし、低料金で人気のiPhoneに乗り換えることも可能です。海外のマニアックなSIMフリースマホを楽天モバイルで運用するといったメリットも楽しめますよ。

 

ただし、3G通信専用の端末では利用できないので、4GやLTEスマホを用意してください。

 

 

電話帳や画像は移行できるか

「ガラケーから格安スマホに乗り換えると、アドレス帳移行は出来るの?画像のデータはどうなるの?」という疑問をお持ちの方も多いことでしょう。ご安心ください。連絡先や画像のデータは、楽天モバイルのスマホに移行できます!ただし、ドコモメールなどのキャリアメールやアプリのデータは、スマホに移行できません。

 

また、画像や電話帳などのデータ移行には、SDカードが必要です。SDカードスロットのないガラケーでは、データの移し替えを行えないのでご注意ください。以上の点をふまえて、ガラケーからスマホへの連絡先データ移行手順をチェックしてみましょう。

 

連絡先データ移行手順

  1. アドレス帳のサブメニューを開き、SDカードに連絡先データをコピーする
  2.  

  3. SDカードを取り出し、パソコンに差込む
  4.  

  5. パソコンにSDカードのデータをコピーする
  6.  

  7. SDカードからコピーしたデータをメールに添付して、楽天モバイルのスマホに送信する
  8.  

  9. スマホで添付データを開く

以上の手順で、パソコンへのデータ保存とスマホへのデータ移行を行えます。画像データも、ほぼ同様の方法でスマホに移し替え可能です。データボックスのサブメニューを開き、SDカードにデータをコピーする項目を探してみてください。

 

なお、データを入れたSDカードを直接スマホに挿すことでも、データ移行を行えます。ただしiPhoneの場合は、別売りのSDカードリーダーが必要となるのでご注意ください。サードパーティ製のSDカードリーダーなら、リーズナブルな価格で購入できますよ。

 

 

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例2:ガラケーで楽天モバイルのSIMは使える?

ガラケーユーザーの中には、「楽天モバイルのSIMでガラケーを安く運用できないかな」と考える方もいらっしゃいます。はたして楽天モバイルのSIMカードは、ガラケー用のSIMカードとして活用できるのでしょうか。

 

結論から述べると、答えはイエスです。近年発売されているSIMフリーのガラケーであれば、楽天モバイルのSIMカードで運用できます。ただしSIMフリーのガラケーは、基本的に通話機能しか備わっていません。

 

一部の機種はSMS機能を利用できますが、インターネットの閲覧とEメールには対応していません。通話用スマホとして格安SIM通話プランを利用することになります。

 

 

au.docomo.sb、ワイモバイルの場合は?

「3大キャリアやワイモバイルのガラケーは、楽天モバイルのSIMで動かせないのかな?」と考える方も、多くいらっしゃると思います。大手携帯電話会社のガラケーは中古で安く入手できるので、楽天モバイルと組み合わせれば安く運用できそうですよね。

 

NTTドコモのガラケーの場合

docomoのガラケーに限っていえば、楽天モバイルのSIMカードで運用できます。ただし、利用できる機能が、通話とSMSのみに限られる点に注意しなければなりません。機能が大幅に制限される理由を、詳しく見てみましょう。

 

楽天モバイルのSIMカードは、ドコモのキャリア回線による接続設備で通話やSMS送受信を行うように設定されています。このため、docomoのガラケーに挿入することで、通話機能とSMS機能を利用することができるのです。

 

一方、ガラケーのインターネット通信に関しては、楽天モバイルのSIMカードでは機能させられません。楽天モバイルのSIMは独自のインターネット設備に接続するように設定されており、docomoのガラケーとは相性が合わないのです。

 

もしこれがスマホであれば、APN(アクセスポイントネーム)の変更によってインターネット通信を行えるようになります。しかしガラケーには、APNの設定を変更する機能が備わっていません。以上の理由から、楽天モバイルのSIMカードでガラケーのネット機能を利用することは、事実上不可能となっています。

 

ソフトバンク・au・ワイモバイルのガラケーの場合

では、SoftBankやau、ワイモバイルのガラケーに楽天モバイルのSIMを挿すと、どうなるのでしょうか。答えは、「何も起こらない」。楽天モバイルのSIMカードは、docomoの電話回線にしか接続できません。SoftBankやauのガラケーは自社の電話回線に繋がるように設定されているため、楽天モバイルのSIMカードで通話を行うことは不可能です

 

インターネット回線に接続することも、やはり不可能となっています。このため、SoftBankやauなどのガラケーに楽天モバイルのSIMカードを挿し込んでも全く使用できない、つまり何も起こらないのです。

 

 

今使ってるガラケー使える?

現在利用しているガラケーがSIMフリーもしくはdocomoのガラケーであれば、楽天モバイルのSIMカードで運用できる可能性があります。ただし、先に述べたように、電話機能とSMS機能以外は利用できません

 

そもそも、楽天モバイルを使ったガラケーの運用は、あまりお得といえないのが事実です。通話だけできればよいのなら、docomoのカケ放題プランでガラケーを運用すれば事足ります。カケホーダイプランの月額料金は2,200円。カケ放題となった無料通話分と実際にかかるはずだった想定通話料金の差を考えれば十分リーズナブルな料金設定です。

 

一方、楽天モバイルでガラケーを安く運用しようと思えば、通話SIMのベーシックプランを選ぶことになります。通話SIMベーシックプランの月額料金は、1,250円とリーズナブル。しかしこのプランだけでは、無料通話を利用できません。

 

とはいえ、5分までの通話が何度でも無料になる「5分かけ放題」オプションを付けると、月額利用料金が2,100円に上がってしまいます。あと100円足せばdocomoのカケホーダイを利用できるのですから、あまりお得とはいえませんね。

 

楽天モバイルでガラケーを運用するのは、あまり賢明ではないというのが正直なところです。お得な通話パックも用意されていないので、通話だけに利用するガラケーの運用には不向きと言わざるを得ません。SIMフリーガラケーに楽天モバイルのSIMを入れて待受用にするといった使い方が妥当なところでしょう。

 

楽天モバイルは、あくまでデータ通信に重きをおいたサービスといえます。「どうしてもガラケーを手放せない」という方は、次節でご紹介する2台持ちを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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例3:2台持ち利用する

楽天モバイルの月額利用料の安さを利用して、スマホとガラケーの2台持ちを実現する方は少なくありません。スマホは楽天モバイル、ガラケーはキャリアといった具合に契約先を分ければ、それぞれの特徴を活かしつつ両者をリーズナブルに運用できます。

 

ここで、具体的な例をあげて、楽天モバイルのスマホとガラケーの2台持ちにかかる月々の料金をチェックしてみましょう。

 

2台利用時 月額利用料の計算例

ガラケー docomoのカケホーダイプラン 2,200円
スマホ 楽天モバイルのデータSIMプラン・5GB 1,450円

 

合計月額利用料 3,650円

 

上記の組み合わせなら、通話し放題のガラケーと5GBの高速データ通信容量をもつスマホを、月々3,650円で同時に運用できます。もし電話番号が2つ欲しいなら、楽天モバイルのプランを以下の内容に変えてみるのもよいでしょう。

 

    • 050データSIMプラン・5GB、月額利用料1,570円

 

上記プランなら、楽天モバイルのスマホに050から始まるIP電話番号を設定できます。050番号があれば、無料通話アプリViberを利用する事が可能。ガラケーと併用すれば、プライベートと仕事で電話番号を使い分けることができます。しかも、docomoのガラケーとの合計月額利用料金は、3,770円と割安です。

 

ちなみに、docomoのスマホ1台でカケホーダイと5GBのデータプランを利用すると、以下の月額料金が発生します。

 

ドコモスマホ1台でカケホーダイと5GBのデータプラン利用の場合

カケホーダイプラン2,700円

データシェアパック5(5GB)5,000円

spモード300円

 

合計金額 8,000円

 

上記は、長期利用者に対する割引サービス、「ずっとドコモ割」を適用しない場合の料金です。楽天モバイルとガラケーの2台持ちなら、ほぼ同じ内容のサービスを4千円以上安い月額料金で利用可能になります。比べてみれば、どちらがお得かは一目瞭然ですね。

 

楽天モバイルキャンペーンページにある情報を活用すれば、さらにお得にスマホデビューが出来ますよ♪

 

 

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まとめ

本ページで述べたように、ガラケーユーザーが実践できる楽天モバイルの利用方法は多数あります。ご紹介したケースの中で、格安スマホへの乗り換えと、スマホとガラケーの2台持ちは特におすすめです。ぜひご自身にピッタリの方法で、楽天モバイルを活用してみてください。

 

ちなみに「端末お見舞い金サービス」という、楽天モバイルから端末を購入した場合の端末補償サービスは現在、新規受付は終了しています。その代わりに故障や破損などのトラブルに見舞われた場合に備えた安心の端末交換サービス「端末補償・スマホサポートパック」が用意されています。これなら端末も楽天モバイルからセットで購入する場合でも安心ですね。

 

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申し込みキャンセル
楽天モバイルは申込完了後にキャンセルすることができません。利用地域がエリア外だとわかった場合もキャンセルは不可となっています。どうしても利用をやめたい場合は解約が必要となります。その際通話SIMは9800円の解約手数料が必要となります。
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自宅出張申込
楽天モバイルには申込みや初期設定のサポートを自宅で受けることができるご自宅出張申込が用意されています。サービスの料金は8,300円。楽天モバイルの購入からスマホ操作のレッスン、グーグルアカウントの設定までサポートしてもらえます。
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