G-Phone(ジーフォン)は、ジーニーモバイル( Geanee Mobile)が提供する格安スマホ。MVNOサービスです。
GeaneMobileは「Geane」というスマホ本体を作っている会社のグループ会社です。
実はイオンモバイル(イオンスマホ)などにも端末提供をしていた、業界紙では「海外生産ながら現地に日本人エンジニアをガッチリ送り込んで安さと品質を両立させるべくチャレンジする」知る人ぞ知る注目のベンチャー企業なんです。
この会社がグループ会社として立ち上げたMVNOがG-Phone!大きく派手に展開しているわけではなく、しかしエディオンなどの家電量販店や携帯ショップで、超親切なサポートデスクのメリットに気が付いたユーザーが、” こっそり ”が愛用しているMVNOです。
どんな料金プランでどんなメリットがあるのか?注意点は何?まだネット上も評判や口コミが少ないG-Phoneを徹底取材し情報を精査しましたので以下で解説します。お役立て下さい。
※ご覧のページ内該当部分にジャンプします
- 《料金・サービス》大人用と子供用のシンプルな2プラン
- 《メリット・注意点》驚きの無料サポ&子供用フル防御スマホ!
- 《3大キャリアと比較》大人用と子供用プランで2つの比較!
- 《どんな人にお勧め?》子供・シニア用にピッタリ。親プレ丸投げも
・注意点 ・・・ シンプルな仕組みで出来ないことも
・注意点 ・・・ 毎月の料金が最安値クラスではない
・メリット ・・・ 無料で付く”逃げない”フル電話サポート、業界No1
・メリット ・・・ キッズスマホのTONEと同等、安心スマホ!《裏技が必要!》
・メリット ・・・ 他社の”素料金”で比較するなかれ!Gモバの実質価値料金は?
・メリット ・・・ 端末は分割購入なら最安値。他MVNOとの比較あり
この記事の目次
《料金・サービス》大人用と子供用のシンプルな2プラン
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データ専用SIM<月額料金表> |
プラン名 |
月額料金 |
最大受信速度 |
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ー |
ー |
ー |
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※G-Phoneではデータ専用プランは用意されていません |
通話機能付きSIM<月額料金表> |
プラン名 |
月額料金 |
最大受信速度 |
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ベーシックプラン ・・・大人用(2GB) |
2,280円 |
150Mbps |
無料WiFiあり |
キッズプラン ・・・子供用(2GB) |
2,280円 |
150Mbps |
子供用フィルタリング機能付き |
オプション料金
■ 事務手数料 |
3,000円 |
■ 最低利用期間 | 12か月以内の解約は契約解除料10,000円 |
■ 操作サポート | 無料で格安スマホ最高レベルの電話サポート!※後述あり | ■ 転送サービス |
なし |
■ 端末保証 | 代替機の無料貸し出し | ■ 追加容量購入 | なし。今後に期待! |
■ 留守番電話 | 端末機能のみ | ■ その他 | 驚きのフル電話サポートが無料! |
機能・特徴のまとめ
通話料金 | 30秒20円 | ||
ポイント・割り引き | なし | ||
3日間速度制限 |
3日間で366MB以上で200kbpsに1日制限する場合がある。 ※場合がある表現のMVNOはかなりの割合で行わない。 |
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選べる端末の数は多い? |
2016年3月現在で3種類
・ASUS ZenFone2 Laser ※1番人気機種 ・HUAWEI P8lite ・geanee GM-01A |
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毎月プラン変更できる? | 一般用か子供用の2プランのみで変更の選択肢がない | ||
ファミリーシェアできる? | なし | ||
その他のポイント | 後述しますが、ジーニーモバイルは他MVNOの ”素の価格” で比較してはいけないMVNOです。業界で突出したサポートのレベルなどの付加価値がコミコミでの料金です。以下でG-Phoneの実質価値価格をお見せします! |
《メリット・注意点》驚きの無料サポ&子供用フル防御スマホ!
G-Phoneが他のMVNOと大きく違うのはそのプランの少なさ・・・どうして?と思うほどシンプルなラインナップです。
これがデメリットとなる方と、メリットとなる方にハッキリわかれるMVNOです。だからこそ、注意すべき点。逆にどんな活用法ならとってもお得なMVNOになるか理解しておく必要があります。
注意点 ・・・ シンプルな仕組みで出来ないことも
G-Phoneのプランは簡単に言うと「大人用」と「子供用」の2種類。他のMVNOのように1ヶ月に利用できる高速データ容量ごとのプランはありません。容量繰り越し、高速データON・OFFなど細かな設定もないシンプルなプランです。
もし、このあたりの細かい機能が欲しいと感じる方は、ジーニーモバイルはお勧めできません。
- 容量は2GBで十分!動画は見ないよ
- 通話はほとんどしない
上のよう方ならば、G-Phoneは意外と使える。いいえ使えるどころか知る人ぞ知る最も親切で安心して利用できるクラスのMVNOです。後述しますネ。
注意点 ・・・ 毎月の料金が最安値クラスではない
G-Phoneの月額料金は大人用も子供用も共に2GB通話プランのみで両方とも月額2,280円。何が大人と子供用で何が違うかと言うと・・・
月額利用料金は全く同じ「2,280円」サービスの内容もほぼ同じ内容で以下の2点です。
- 090の通話回線付き2GB高速データ通信
- セキュリティソフトの標準装備
大まかにいうとこの2つの機能。では「大人用」と「子供用」で何が違うか?
- 《大人用》・・・無料WiFiスポットが付く(フィルタリング機能な)
- 《子供用》・・・フィルタイリング機能が付く(無料WiFiはなし)
これだけの違いです。上のフィルタリング機能については以下で詳しく解説するとして、まずこの2,280円という月額料金はどう考えればよいのか?決して最安値クラスではありません。他のMVNOと比較してみると・・・
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イオンモバイル |
DMMモバイル |
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2GB通話付きプラン |
1,380円 |
1,470円 |
2,280円 |
最安値のイオンモバイルと比較すると900円の差です。とにかく安く、データ容量を漏れなく活用したいという方にはG-Phoneはお勧めできません。しかし、それを差引いても余りあるメリットがあるんです!
メリット ・・・ 無料で付く”逃げない”フル電話サポート、業界No1!
格安スマホの弱点は店舗がほぼないこと。ドコモやauなどのように家の近くに相談できるお店があるわけではありません。スマホが得意ではない方や、年配者シニア世代の方は通販で格安スマホを利用することに不安をお感じになると思います。だからこそ大切になってくるのが「電話サポート」。
この”電話サポート” の比較するのに大切な要素は「価格」と「踏み込み度合い」です。まず価格から見てみると・・・
MVNO各社は特別なオプション料金を払わなくても、解約やトラブルなど最低限連絡が取れるようにはしています。しかし!スマホの「使い方」や「アプリの利用方法」になると、そういった無料の総合ダイヤルでは対象外で、有料のサポートオプションを付ける必要がでてきます。どのくらい料金がかかる?
例えばイオンモバイルとDMMモバイルの例をとって比べてみましょう。
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イオンモバイル |
DMMモバイル |
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スマホの使い方・アプリの利用法のなどのサポートを受けるなら・・・ |
月額300円 |
電話サポートなし 不明なことはメールで聞いてみるしかない・・・ |
完全無料 |
DMMモバイルは総合サポートはありますが、スマホの利用方法などを教えてくれるオプションサービス自体がありません。イオンモバイルは月額300円。1年で3,600円です。一方、ジーニーモバイルは・・・
お客様電話サポートを「標準サポート」としています。つまり無料です!しかも、もう一つのチェックポイントとなる「サポートの踏込み度合い」が業界No1です!
例えば、上で例に挙げたイオンモバイルも「アプリの使い方などのサポート」とありますが、これが実際にサポートを受けてみるとその ”踏み込み度合い” 大きな差が出てきます。
サポートサービスを行っているMVNOならば共通しているのは、スマホの使い方から/LINEの使い方/乗り換え案内/地図操作 など、本体の基本操作からアプリの利用法ぐらいです。
しかし、時間や調査が必要になる” 大変なサポート ” 例えば、初期設定のガラケーの電話帳からのデータ移行や、やっかいなトラブル系は見切りを付けられてしまうことが往々にしておきます。大抵は『これ以上はアプリ管理会社(または、スマホメーカーなど)にお問い合わせ下さい』で終わってしまいます。しかし、G-Phoneは・・・
堂々と公式サイトで「どんな些細なトラブルも引き受けます!宣言」をしています。しかし、この点は看板だけということもあるので、口コミや評判などからどの程度サポートしてくれるのか調べてみました。
やり過ぎじゃない?って言うぐらいの驚きの踏込み度合い><
例えば・・・
《相談内容》・・・パソコンで使っているGメールをスマホでも使えるようにしたい。
《困ったポイント》・・・そもそものメルアドのパスワードを忘れている!大抵のサポートデスクは『Gメールのヘルプをご覧になってパスをワードをお調べ頂いて再度ご連絡下さい・・・』で終わり。さてG-Phoneは・・・
《G-Phoneのサポート》・・・PASS再発行の手伝いから始める、電話サポート合計数2回
《相談内容》・・・プリンターにスマホから直接情報を送ってプリントできるように設定したい!
《困ったポイント》・・・相談者がプリンターの方の設定などがさっぱりわからない。通常だったら、プリンターのメーカー側に電話するよう誘導されるのがオチ。さて、G-Phoneは・・・
《G-Phoneのサポート》・・・G-Phoneスタッフがプリンターメーカーのサイトから方法を調べてから、再度ユーザーに電話をかけ設定からレクチャーする。電話サポート回数2回。
《相談内容》・・・シニア用スマホからSIMフリースマホ(zenfone2)に電話帳のデータ移行がしたい!
《困ったポイント》・・・SDカードが必要だが相談者がSDカードを持っていない・・・
《G-Phoneのサポート》・・・どのSDカードを購入すれば良いかから教えてくれた。そのあとスマホのアプリとSDカードの連携方法を教えるのに手間どいながらも40分かけ、合計3回の電話でサポート完了!
他にもGoogleのアカウントを作るところから教えてあげたり、経験談を読むと思わず『偉い!G-Phoneオペレーター!』と言いたくなるほどの甲斐甲斐しさ。
しかも、G-Phoneのオペレーション2段構え体制で、通常の問合せに親切に答える「一時オペ」。超専門的なことに応えるための「テクニカルスタッフ」。このフル体制のサポートで無料です。
今までらくらくフォンやらくらくスマホを利用されていた方は、SIMフリースマホが難しく感じるかもしれません。しかし、必要なアプリをトップ画面に出るように一度設定してしまえば、最初から形が決まっている楽々スマホより、自分の使いやすいように選択できる普通のスマホの方が使いやすいはずです。この設定もサポートにお願いすれば親切に教えてくれるので端末の不安は持たないで大丈夫です。
このMVNOがいかにサポ―トに力を入れているかがよくわかります。もはや下手な店舗のスタッフよりプロフェッショナルで親切な電話サポートの方が安心なのではと思わせるほどです。すごいぞGフォン!
メリット ・・・ キッズスマホのTONEと同等、安心スマホ!《裏技が必要!》
格安スマホで「子供用キッズスマホ」と言えば ”TONEモバイル” 。確かに端末はTONEモバイル専用端末でお子さんのセキュリティをしっかり守るのに、まーよくできたスマホを販売しています。
G-Phoneが出るまではこのサイトでも、キッズスマホはTONEしかない!と言い切れる内容でした。でもジーニーモバイルをよくよく調べると、お子様用のスマホを選ぶなら「”楽々使えるTONE ”か” 自由度の高いGフォン ”」の2択をまず考えればよいのかと感じています。
特にセキュリティが必要な小学生から中学生くらいまでは特にそう言えます。さて、TONEとG-Phoneどちらがお勧め?どちらにも良い点と苦手な点があり、それを理解できると答えが見えてきます。図で説明すると・・・
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月額料金(通話プラン付ケース) |
1,953円 |
2,280円 |
速度 |
5~600kbps(中速) |
高速データ通信 |
セキュリティ |
フルスペック!居場所確認もOK | 残念、居場所確認のみ付いてない!※しかし裏技で解決できる! |
サポート |
無料 |
無料 |
端末の自由度 |
TONEモバイルのSIMはTONE専用端末でしか利用できない | SIMフリーのアンドロイド端末なら何でもOK!つまり・・・ |
TONEモバイルはSIMと端末が堅~い結びつきで作りこまれています。故に設定などなしでスイッチを入れて、比較的簡単にセキュリティやフィルタリング設定を行い使い始めることができます。
でも、逆を言えば他のMVNOに変えようと思っても「TONE」の端末は利用できなくなる可能性があります。一応SIMフリーですが、TONEは他のMVNOのSIMの差し替え利用は「非推奨」としているのでどうなるかわかりません。
一方、G-PhoneはSIMフリー端末であればどの端末でも利用することができます。それで公式サイトでも自社のgeanee端末だけなく、zenfoneなど一般のSIMフリー機を販売しています。
その一般利用されているSIMフリー機に、無料で付くセキュリティとフィルタリング機能を利用してキッズスマホ化して利用できます。
だから、お子さんにセキュリティ面の必要がさほどなくなった年齢がくれば、わざわざ端末を買いなおす必要がなく、その端末のまま別のMVNOに乗り換えることもできるんです。
例えば、見守りが必要な小学校低学年から中学1年ぐらいは、zenfoneをG-PhoneのSIMを入れてキッズスマホ化して利用し、「もうさほど見守る必要はないな・・・」と中2位で感じたとします。
その場合は、ゼンフォンの端末のままでSIMをもっと安いMVNOにしたり、お子様に必要と思われる容量を取り扱っているMVNOに変更することができます。この身軽さがあること、「潰しが効く」活用方法が残せるのがG-Phoneはの強みです。
ただ、G-Phoneを子供用として利用するときに残念なのが、TONEで標準装備となっている「居場所確認機能」がないこと・・・。他の面ではセキュリティソフトも素晴らしい水準のものだし、フィルタリング機能もTONEモバイルと全く同じことをほぼ行うことができます。
この設定も、サポートデスクがしっかり教えてくれるので心配する必要はない安心な仕組みです。でも、お子さんの居場所確認ができるTONEモバイルの機能は捨てがたい・・・そんな親御さんにお勧めの裏技があるんです!それは・・・
本当は最初っからついてるアンドロイド端末のGoogle便利機能を使え!
知らない方が多いのですが、実はアンドロイド端末はGoogleと連携したとっても優秀な居場所確認機能が元々ついているんです。それを使えていないので、わざわざお金を払って居場所確認アプリなどをみんな使っています。例えば・・・
《 1、スマホの今ある場所をPCで確認できる 》
下の画像のようにスマホの今ある場所を確認できます。元々、紛失防止のための機能ですが、これを使えばお子さんがスマホを持って今いる場所を確認することができます。
《 2、行動履歴を地図で見せてくれる機能を活用 》
この機能は日にちを指定すれば、その日のスマホをもって行動した場所をGoogleの地図上で以下のように確認することができます。これはお子さんの今日の活動の様子を確認することができます。もはやスパイクラス・・・
これらの機能を活用すれば、G-PhoneもTONEモバイルと同じスペックを持たせながら、どの端末でも利用することができます。ジーニーモバイルの強みは無料のセキュリティソフトと、フィルタリング機能を提供していること。
それと共に、これらのセキュリティ関連の操作サポートに熟練していることと、Googleの機能にも精通しているので、設定の仕方などを本当に親切にしっかり教えてくださいます。何を隠そう管理人もG-Phoneの方にこの機能と使い方を教えていただきました^^
メリット ・・・ 他社 ”素料金” で比較するなかれ!Gモバの「 実質価値価格 」は?
上でも比較表で見比べてみましたが、2GBの通話プランの最安値はイオンモバイルの1,380円。G-Phoneは同じ2GB通話プランで2,280円だと聞くと、『2280から1380を引き算して・・・ゲッ、900円も高い!』って思いませんか?
G-Phoneを検討する場合はこの ”素の料金” で比較してはいけません!高速データ2GBの通話機能付きと言っても、他の部分で大きな差があります。
G-PHONEのメリットは、大人&子供用で共通しているのはフルサポートなのに無料で付く電話相談と、セキュリティソフト、無料代替機貸出しサービスです。そして大人用は無料WiFi。子供用はフィルタリング機能。が付いています。これを金額に直すと・・・
- アプリの利用なのどの電話相談は300円~500円が通常。
- セキュリティソフトはGP セキュリティで月額300円。
- 無料代替機貸出しは大抵500円はかかる端末保証で付与される。
- 大人用はエコネクト(マックで使える)無料WiFiは約360円。
- 子供用に用意されているフィルタリング機能も月額約300円。
電話相談が間をとって「400円」
+セキュリティS 「300円」
+代替機関連「500円」
+無料WiFi か、フィルタリング「約300円」
=1,500円の付加価値が含まれています。
もしこれを計算に入れてみると2,280円-1,500円=780円!というデータ専用SIM状態の金額になるんです!逆の側から見ると2,280円に1,500円分を追加した3,780円の実質は価値があるサービスと考えたほうがわかりやすいかもしれません。実はハイコスパなMVNOです。
メリット・・・端末は分割購入なら最安値。他MVNOとの比較あり
G-Phoneは端末が2016年3月現在で3つ扱っています。決して多い取扱数ではありません。支払方法は一括支払いがなく分割24回払いです。この支払価格がさりげな~く最安値になっています。比較表をご覧ください。(各MVNOが行う期間限定キャンペーンは除く)
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Zenfone2 Laser(16GB) |
P8Lite |
GM-01A |
G-Phone |
1,250円/月 |
1,250円/月 |
850円/月 |
楽天モバイル |
1,251円/月 |
1,287円/月 |
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DMMモバイル |
1423円/月 |
1,641円/月 |
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IIJmio |
1350円/月 |
1,641円/月 |
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ちょっとした違いですが、24回。塵も積もれば山となる!ですね。
もし端末が故障したらどうしよう・・・当然ながらコールセンターに電話して修理をしてもらうんですが、いざこんな状況が起きると困るのが「修理の間の本体がない」こと。
これ結構驚きますが、修理の間「本体」がない期間が結構出てしまうんです。具体的な流れを書いてみると・・・
1、修理依頼の電話をする→2、修理機器を送る→3、メーカーに到着→4、メーカーから代替機を送る→5、代替機が届く→6、修理が終わった本体が届く
この流れの中で「2~5」までの間端末がない。つまり、電話ができない期間がでてしまうんです><。考えられないことですが、これが「ふつう」です。しかし、G-Phoneは・・・
そうです!代替機を貸してくれます。具体的な流れで説明すると・・・
つまり、上で本体がない期間になる「2~5」がG-Phoneは「ゼロ」になります。こういうサービスを付けている格安スマホの会社は、いざというときに威力を発揮するMVNOです!
《3大キャリアと比較》大人用と子供用プランで2つの比較!
今お使いのドコモ、ソフトバンク、auからG-Phoneに変更したらどの位安くなるのか比べてみました。
ただ、geaneeモバイルは3大キャリアのようにかけ放題プランがないのでこの部分は差引いて考えてください。また、3大キャリアは契約できるデータ通信のGB数が高く設定してあるため純粋な比較はできません。
税抜き表示
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ドコモ |
au |
ソフトバンク |
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5分通話し放題 基本利用料金 |
1,700円 |
1,700円 |
1,700円 |
2,280円 ※かけ放題なし |
接続料金 |
300円 |
300円 |
300円 |
ー |
データ容量/料金 |
5GB/5,000円 |
3GB/4,200円 |
5GB/5,000円 |
2GB/コミコミ |
合計料金 |
7,000円 |
6,200円 |
7,000円 |
2,280円 |
一番容量が少なく安く契約できるのはau。3GBで6,200円です。G-Phoneの3GBで2,280円と比べると月々約4,000円の差です。年間48,000円!ドコモの電波を利用しているので通信エリアなどは高品質なのにこの価格差。
《どんな人にお勧め?》子供・シニア用にピッタリ。親プレ丸投げも
G-phoneはプランが2GBの通話機能付きで大人用と子供用の2プランのみ。とってもシンプルなラインナップです。
つまりG-Phone側が「どんなユーザーにも使ってもらいたい」と考えているわけではなく、「うちはこんな方に使ってもらいたい!」とハッキリしたコンセプトがあります。そのゾーンにピタっと当てはまる方にとってはメリットの大きいMVNOです。
ズバリ、G-Phoneがあうユーザーは「年配者(シニア」と「子供用(キッズ携帯を考えている親御さん)」です。
スマホが初めての年配者でも安心。MVNO界No1の親切無料電話サポート!
スマホが初めてのシニア世代の方は、” 実店舗がない ”のは大きな不安要素になります。しかし、ジーニーモバイルは踏み込み過ぎでは?という程の「電話サポート」にかなりの人材と資金をつぎ込んで重視しています。
この親切なフルサポートが無料でついているのは大きなメリット。下手に数百円安いMVNOを選ぶより、あとからジワリジワリと「G-Phoneを選んでよかった~」と思える機会が増えてきます。
キッズスマホのセキュリティソフトが付いてる&ソレに詳しいサポートデスク!
あとは、お子さんにスマホを持たせる親御さんが比較するならば選択肢に入れてもらいたいmvnoです。上でも解説しましたが、キッズスマホはセキュリティとフィルタリングが命!有害なサイトにアクセスできないようにガードすることや、位置情報が取得などが重視される親御さんが多いです。
G-Phoneは無料でセキュリティとフィルタリングソフトが付いていることと、サポートデスクがその操作方法や位置情報取得のスマホ調整を親切丁寧に教えてくれるプロフェッショナルなサポートが期待できます。
番外編:親にプレゼントするなら丸投げ出来るG-Phoneは楽チン!
シニア世代のお父さんお母さんにスマホをプレゼントする。または、「どのスマホにすればいいの?」と相談された場合、G-Phoneはお勧めです。
一度電話で相談してもらうと、「使い方」や「トラブル発生時」など一番相談しやすい息子や娘にいつも聞きたくなるものです。でも、スマホの使い方はわかっていてもプロではないので電話で操作方法を説明したり、状況を把握するのはやってみると何とも難しいものです・・・
その点、G-Phoneは無料でとっても親切な電話相談が付いているので、「サポートに電話してみて♪」と丸投げすることができます。普通のMVNOのようにサポートが有料だったり、親切ではないことがあると掛けたがりません。でも一度掛けてもらえばそのスムーズな応対に納得してサポートデスクを利用してくれるようになるはずです。この面でもG-Phoneはお勧めです。
- G-Phoneは年配者用と子供用のシンプルな2プラン!
- 容量は2GBで通話機能付き。でもカケ放題はないのでライトユーザー向け
- シニア世代(年配者)用のメリットは親切過ぎな無料サポデスク
- 子供用のメリットはフィルタリング機能とその分野に精通したサポデスク
- TONEと違いSIMフリー端末が使えるので本体が選べる(SIM単体購入OK)
- だからお子様が大きくなっても一般端末として通常利用できる。
- だから将来大きな容量が安く利用できるMVNOに変えても端末はそのままOK
こんな、メリットのあるMVNOです。サポートと子供用アプリに魅力を感じたら一考の価値ありです。コミコミ価格で考えると、実はとんでもなく安い料金設定のG-Phone!選択肢に入れる価値大です!
◆ G-Phoneがシニアスマホにあう理由は・・・ 1、サポートが業界No1の親切さで何でも聞ける!
▲G-Phone公式サイトで詳細をチェック▲ |
◆ G-Phoneが子供用にピッタリなのは・・・ 1、無料でセキュリティソフトが付く!
▲キッズスマホ専用公式サイトでチェック▲
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