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格安SIM・MVNO主要16社の特徴を140文字でまとめてみた【2018最新状況が5分でわかる】

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格安SIMの会社は多数ありますが、ここでは当サイトが考える「主要15社の格安SIM」の特徴をざっくりまとめてみたいと思います。
MVNOは、法人向けに特化している会社やマイナーな会社などを含めると数百社存在しますが、ここでは「一定のシェアがあってみんながつかっている格安SIM」もしくは「特徴的なサービスを提供していて特定の人におすすめ格安SIM」な会社を紹介したいと思います。

ここではデータ容量ごとの金額や速度といった数字ではなくて、それぞれの特徴をわかりやすく紹介したいと思います。各社のプラン詳細やレビューなどは、各社ごとの詳細記事を参照してください。

万人向け「通話コミコミ」プランがオトクな3社

UQモバイル :爆速SIM

auの子会社で爆速格安SIM。新品iPhoneも選べる。通話アプリを使わなくても5分まで無料で使い勝手抜群。回数は多くないけど長電話する人唯一の選択肢「おしゃべりプラン」もあって万人におすすめ可能。メール(+200円)が迷惑メール判定されないのでガラケーの知人が多い人もGood!

楽天モバイル :通話コミコミ+1Mbps使い放題

「スーパーホーダイ」がドコモ系列のSIMで通話コミのプランを選ぶなら最強の選択肢。10分通話定額にくわえて高速通信後も1Mbps使い放題の神プラン。端末のセールもしょっちゅう行っており、最新スペックのAndroidスマホを購入したい場合にもおすすめ。楽天市場のポイントアップなど特典満載だが3年縛りがメインなのが唯一の弱点。

Y!mobile :実は唯一無制限話し放題対応のSIM

ソフトバンクの別ブランドで爆速シム。1000店舗超でサポートも安心。通話アプリを使わずとも10分まで無料。仕事で使う人なら+1,000円で話し放題も変更可能な唯一の格安SIM。ソフトバンクの電波は使い勝手がよくSIMフリースマホとの相性も悪くない。標準装備のメールは迷惑メール判定されないのでガラケーの知人が多いなら使い勝手良し。

ハマる人にはハマる「特徴的なプラン」の4社

TONEモバイル :シンプルスマホでこどもとシニアに特化

こどもとシニアに特化で月1,000円~で050電話がついてくる。独自スマホを開発しており小学生に持たせる最初のスマホに最適なみまもり機能、制限機能などが充実。高齢者向けモードも存在するためガラケーからはじめて乗り換える高齢者にもピッタリ。「いろいろできる」ではなく「必要なことしかできないモードで安心」に特化。2018年から独自スマホでなくiPhoneでも使えるように。

JCOMモバイル :JCOMユーザーなら激安

JCOMユーザーなら最安で使える格安SIM。「500MB+音声のプラン+端末代込み」で月額980円から利用することが可能な衝撃価格。ただし、JCOMを解約すると端末代がかかる仕組みなので解約予定がある人は注意。最近ではiPhoneの取扱もはじめたのでとにかく低価格でiPhoneを使いたい人にも最適。auの子会社なのでドコモとau回線の両方に対応している。

BIGLOBEモバイル :動画漬けの生活なら唯一の選択肢

UQモバイルと同様にauの子会社のため、ドコモとauのSIMを選ぶことが可能。YouTubeやAbemaTVといった動画サイトをよく見るのであれば、これらがカウントされない「エンタメフリー・オプション」一択。家族間でデータをシェアするシェアSIM対応なので、ライトユーザーがいる家族だとかなり得に。

LinksMate :Cygamesユーザーなら元が取れるSIM

ゲーム会社のCygamesと連携が深い格安SIM。「グラブル」「シャドバ」「プリコネR」は標準でカウントフリー対象+それぞれのゲーム内アイテム特典を毎月もらえるので、この三つを遊ぶ人なら「元が取れる」格安SIM。さらに月500円の「カウントフリー」オプションをつけると国産の主要ゲームとSNSも通信量無制限になるので、ゲーム+SNSがメインな人におすすめ。ただし海外のゲームなどは対象外なので要注意。

「ザ・格安SIM」容量別プランが主力の6社

mineo :トリプルキャリア対応で選択肢が広い

2018年夏辞典で唯一のトリプルキャリア(ドコモ,au,ソフトバンク)対応なので複数キャリアの家族をまとめてパケットシェアを組みたいときに新しく端末を買い直す手間がなくておすすめ。月末にギガが足らなくなったときは、みんなが預けているフリータンクから毎月1GBまで追加で引き出し可能。満足度ナンバーワンの常連。実は安心の関西電力グループ。

LINEモバイル :SNSメインのユーザーなら安い

LINE社のサービスだが2018年からソフトバンク傘下になり、ソフトバンク回線を本格的に取扱。SNSのカウントフリーが標準装備(3GB以上)のため、InstagramやTwitterなどのSNSメインなら料金を抑えられる。「格安スマホ最速チャレンジ」に挑戦中で混雑時に遅くなったら追加でギガが配布される。LINEの年齢認証に対応する唯一の格安SIM。

OCNモバイルONE :通話定額オプションの種類が充実

特定の通話先と長電話する人向けの通話定額オプションがあるため「無制限話し放題」にかなり近い運用が可能。家族や仕事で電話をかなり使う人に使ってほしい格安SIM。音楽カウントフリーが標準装備しているためAWAやspotifyを使うなら料金をおさえられる。実は端末のセールをしょっちゅう実施しており、最新スマホを安く買うことができる。安心のNTTグループ。

DMMモバイル :複数台持ちのヘビーユーザーにこそおすすめ

参入当時「最安宣言」をして他社の値下げに追随したこともあり最安級で使える。容量別プランが充実しているのが特徴で「8GB以上のプランならSIM2枚まで無料追加できる」ため、スマホ・タブレット・ルーターなどを2台持ち・3台持ちするひとにおすすめ。DMMで使えるポイントが付与されるためDMMユーザーだとさらにお得。

IIJmio :家族間通話が多いファミリーに向いている

玄人好みの技術力が高い企業。ファミリーシェアプランを使うと10枚(音声は5枚)までSIMが発行できるので大家族や遠方の高齢者とセットで加入するのにおすすめ。しかも、家族に対する通話定額が30分/回と充実しているのでLINEを使わないシニア世代の家族と電話するなら積極的に選びたいSIM。

イオンモバイル :音声通話の短期利用でも解約金がない唯一のSIM

近くのイオン店舗でサポート/修理できるので安心。音声契約でも短期解約違約金がないのはイオンモバイルだけ。格安SIMをお試し利用してみたいといった場合や、日本に一時帰国しているようなケースでの短期利用にもおすすめ。

 

人を選ぶ「個性的すぎる」3社

U-mobile :映像配信のU-NEXTの600円分のポイントが付くが…

映像配信のUNEXTが運営。音声プランを利用すると毎月600円分のUNEXTポイントが付与するので映画好きなら実質600円引きで使える。通信量無制限のSIMや25GBの大容量プランを格安で提供しているが、速度があまり出ないため実は動画視聴メインには不向き。

DTIsim :データSIM半年無料お試しは大きい

かつて最安の「ワンコインSIM」を提供していることで有名だったが一度撤退して再参入。SIM就活生向けSIMや、データSIM半年無料お試しキャンペーンなど特徴的なサービスを展開しているが速度が伸び悩んでおりメイン用途にはおすすめしづらい。

NUROモバイル :深夜使い放題は昼夜逆転ユーザー向け

ソニー系列の格安SIM。通常の容量別プランに加えて、「毎日5時間だけ使い放題」「深夜1時~6時は使い放題」という時間別高速使い放題プランを用意しているのがかなり特徴的。ただし日中の速度は早くないので「深夜使い放題プラン」がピッタリな人以外にはおすすめしづらい。

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