UQモバイル版iPhone5sの特徴と注意点

格安SIMサービスのUQ mobileオンラインショップで、2016年7月15日に販売が開始されたUQモバイル版iPhone5s。本サイトの読者の中には、UQ mobile版iPhone5sでiPhoneデビューを狙っている方も多いかもしれませんね。

 

iPhone5sは少し古いモデルですが、今でも現役バリバリで使用できます。しかもUQモバイルならオプションでキャリアEメールも利用できるしau回線の高速通信利用なら、違和感なくキャリアから格安スマホに移行できそうですね。

 

ただ気になるのは、端末購入にかかる費用。「値段が高いなら、わざわざ古い機種を買う必要はないのでは…」と、iPhone5s購入を躊躇している方も多いことでしょう。

 

また、「UQ版iPhoneってちゃんと動くの?」と、不安を感じている方もいるのでは?そのような方々のために、本ページではUQモバイル版iPhone5sを徹底解説いたします。格安iPhone購入にかかる費用や端末の仕様などを詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

 

 


目 次

  1. UQモバイル版iPhone5sはお得
  2. UQモバイル版iPhone5sの仕様
  3. 押さえておきたい注意点
  4. 3-1.1年縛りないし2年縛りのプランしか選べない
    3-2.SIMロックがかかっている
    3-3.セットになっているSIMカードをほかの端末に流用できない
    3-4.iPhone5s本体もほかのSIMカードで利用できない

    3-5.アップデートへの対応が早期に終了する可能性がある

  5. UQモバイル版iPhone5sはこんな人におすすめ

 

 

UQモバイル 公式サイトはコチラ

UQモバイルの詳しい解説はコチラ

 

 

UQモバイル版iPhone5sはお得

au版iPhone5sが登場したのは、2013年9月のことです。UQモバイル版iPhone5sはもちろん新品ですが、3年落ちのモデルであることに変わりはありません。もし値段が高額なら、わざわざ旧モデルを購入する気にはなれないですよね。

 

でもご安心を。UQモバイル版iPhone5sは、激安価格で購入できます。

 

本体価格は43,300円となっていますが、「マンスリー割」によってなんと実質100円(税抜)で購入できるのです。マンスリー割とは、端末購入をサポートするための割引制度。毎月一定額の割引を24ヶ月間行うことで、端末購入にともなうユーザーの金銭的負担を大幅に抑えてくれます。

 

UQモバイル版iPhone5sに対するマンスリー割の割引額は、月々1,800円。一方、端末アシスト(無金利の分割払い)利用時の支払い額も、月々1,800円です。つまり、格安スマホセットの分割払い額と同額の割引を毎月受けることで、実質的な支払額が100円まで下がるというわけです。

 

ちなみにマンスリー割は、端末を一括払いで購入した場合も適用されます。この場合は割引適用により、最大2年間まで月額料金が大幅にダウン。キャンペーン割引もプラスされて、以下の金額でUQモバイルを利用できます。

 

 

1年目

2年目

ぴったりプラン

180円/月

1,180円/月

たっぷりプラン

1,180円/月

2,180円/月

 

ぴったりプランを選んだ場合は、1年目に限りなんと月額料金が180円と激安になります。2017年3月からは、この金額で5分以内の電話なら何度でも通話料無料で利用可能。月々のスマホ代をほとんど気にせずに、iPhone5sを利用できます。大手キャリアと比較すると考えられない料金プランですね。

 

なお、「データ高速+音声通話プラン」や「データ無制限+音声通話プラン」を選んだ場合は、マンスリー割が適用されません。安価にiPhone5sを購入したいなら、ぴったりプランもしくは、たっぷりプランを契約してください。

 

2017年2月22日から、5分以内の国内通話が何度でも無料通話になるおしゃべりプランが登場し、既存のプラン利用者も、3月からは「ぴったりプラン」は「おしゃべりプランS」に、「たっぷりプラン」は「おしゃべりブランM」に自動適用となります。

 

 

ページの一番上に戻る

 

UQモバイル版iPhone5sの仕様

UQモバイルが販売するiPhone5sは、SIMロックフリー版ではありません。あくまでUQモバイル独自のバージョンとなっており、auが販売したiPhone5sとも仕様が異なっています。ここで、UQモバイル版iPhone5sの、主な仕様をチェックしてみましょう。

 

  • 寸法

      高さ123.8mm×幅58.6mm×厚さ7.6mm

  • 重量

      112g

  • ストレージ容量

      16GB

  • CPU

      A7チップ+M7モーションコプロセッサ

  • OS

      iOS 10

  • ディスプレイ

      4インチRatinaディスプレイ

  • メインカメラ画素数

      800万画素

  • インカメラ画素数

      120万画素

  • ビデオ撮影

      1,080p 30fps

  • 対応回線

      4G LTE

 

寸法やCPUといった基本的な仕様は、SIMフリーのiPhone5sと変わりません。ただし、ラインナップは16GBモデルのみ。32GBや64GBのモデルは用意されていません。また、カラーもシルバーとスペースグレーのみとなっており、ゴールドはラインナップから外されています。

 

以上のように選択肢が限られているUQモバイル版iPhone5sですが、使用できる機能はキャリアで契約したiPhoneとほぼ変わりません。テザリングにも対応していますし、月額200円の追加料金を支払えばMMS(キャリアメール)も利用できます。

 

付け加えると、UQモバイルの通信品質はキャリアとほとんど同じ。通常の使い方をするうえで、UQモバイル版iPhone5sに不便を感じることはないはずです。

 

 

ページの一番上に戻る

 

押さえておきたい注意点

UQモバイル版iPhone5sには、利用するうえで抑えておきたい注意点がいくつかあります。以下をご覧ください。

 

  • 1年縛りないし2年縛りのプランしか選べない
  • SIMロックがかかっている
  • セットになっているSIMカードをほかの端末に流用できない
  • iPhone5s本体もほかのSIMカードで利用できない
  • アップデートへの対応が早期に終了する可能性がある

 

各注意点の詳細を、順番に見ていきましょう。

 

 

ページの一番上に戻る

 

1年縛りないし2年縛りのプランしか選べない

UQモバイル版iPhone5sで契約できる各プランには、以下のように最低利用期間あるいは契約期間が設けられています。

 

データ高速+音声通話プラン

最低利用期間=12ヶ月

データ無制限+音声通話プラン

最低利用期間=12ヶ月

ぴったりプラン

契約期間=24ヶ月

たっぷりプラン

契約期間=24ヶ月

 

上記のとおり、どのプランも1年縛りないし2年縛りとなっています。最低利用期間もしくは契約期間内にプランを解約すると、9,500円の契約解除料が発生するので要注意です。

 

特に注意したいのが、ぴったりプランとたっぷりプラン。両者は2年契約のプランであり、更新月を過ぎると次の契約期間が始まります。つまり、キャリアの2年契約プランと同じというわけです。

 

ちなみに、2年縛りのプランを設けているMVNOはほぼありません。この意味で、ぴったりプランとたっぷりプランは、格安SIMとしてのメリットが少ないプランといえます。

 

 

ページの一番上に戻る

 

SIMロックがかかっている

UQモバイル版iPhone5sには、キャリアのスマホと同様にSIMロックがかかっています。このため、ほかの格安SIMを挿して使用することができません。ドコモ系はもちろん、他のau系格安SIMでも利用できないので、注意が必要です。

 

また、UQモバイルはSIMロック解除サービスを実施していません。つまりUQモバイル版iPhone5sは、SIMロックを解除できないということです。総務省のガイドラインに背いている感じもしますが、仕様と思って割り切るしかありません。

 

 

ページの一番上に戻る

 

セットになっているSIMカードをほかの端末に流用できない

UQモバイル版iPhone5sは、このモデル専用のSIMカードとセットで提供されます。専用SIMカードは設定が特殊であるため、Androidスマホに流用できません。

 

SIMフリー版iPhoneに利用することは可能ですが、APN構成プロファイルのインストールが必要です。また、UQモバイル版iPhone以外のiPhoneに挿した場合は、テザリングを利用できません。

 

以上のように、UQモバイル版iPhone5sのSIMカードは、ほかの端末との相性が今ひとつです。端末を乗り換える場合は、SIMカードの変更手続きが必要となるのでご注意ください。

 

 

ページの一番上に戻る

 

iPhone5s本体もほかのSIMカードで利用できない

UQモバイル版のiPhone5sも、仕様がかなり特殊です。通常のLTE対応SIMカードはもとより、VoLTE対応SIMカードでも通信を行えません。つまり、UQモバイル版iPhone5sは、専用のナノSIMカード(VoLTE非対応)以外のSIMカードでは正常に機能しないのです。

 

このため、仮にSIMロック解除アダプタを利用しても、SIMフリー端末として機能しない可能性があります。UQモバイル版iPhone5sは、UQモバイルの契約なしでは利用できない端末だと思った方がよいでしょう。

 

 

ページの一番上に戻る

 

アップデートへの対応が早期に終了する可能性がある

先にも触れたとおり、iPhone5sが発売されたのは2013年のことです。今までのiPhoneシリーズの歴史を考慮すると、アップデートへの対応は2017年ないし2018年で打ち切られる可能性があります。あくまで予想ですが、少なくとも2019年以降に登場するiOSには対応できないでしょう。

 

もちろん、OSをアップデートできなくなったからといって、端末として機能しなくなってデータ通信が出来なくなるわけではありません。ただ、最後にアップデートしたOSに問題が見つかっても修正できませんし、セキュリティ機能も最新の状態に更新できなくなります。アップデートが打ち切られることで、多少のリスクが生じることは覚悟しなければなりません。

 

 

ページの一番上に戻る

 

UQモバイル版iPhone5sはこんな人におすすめ

注意点もいくつかあるUQモバイル版iPhone5sですが、実質100で利用できる点はやはり魅力的です。以下の条件にマッチする方であれば、UQモバイル版iPhone5sを契約して損はないでしょう。

 

UQモバイル版iPhone5sがお勧めな人

  • 最新端末にこだわらない人
  • とにかく安くiPhoneを使いたい人
  • 2年間限定でiPhoneを使い倒すつもりの人

 

iPhone5sは、最新のiPhoneではありません。しかし、ライトユーザーが使う端末としては、十分に高機能です。最新端末であることにこだわらないなら、UQモバイル版でiPhone5を契約する価値は十分にあります。

 

また、先にご紹介したとおり、UQモバイル版iPhone5sは実質100円で購入可能です。2年間利用しなければ100円にはなりませんが、2年程度の期間はあっという間に経つものです。

 

ちなみに、SIMフリー版iPhone5sの中古市場価格は、未使用品で4万円?6万円、美品で26,000円程度が相場。100円でiPhone5sが販売されることは、まずありません。とにかく安くiPhoneを利用したい方にとって、UQモバイル版iPhone5sはベストな選択です。

 

ただ、安価に利用できるUQモバイル版iPhone5sも、現役で使える期間は限られます。アップデートへの対応期間が短いと考えられるため、2017年内に契約しても現役で利用できるのは2年間程度でしょう。

 

逆にいえば、2年間使い倒すつもりで購入するなら、UQモバイル版iPhone5sほどよい選択肢はありません。実質100円で利用できるのですから、割り切って使い続ける間に次の端末購入費を貯金できます。2年間使い切ったら、貯めたお金で最新のSIMフリーiPhoneを購入すればよいのです。

 

まとめましょう。「最新端末でなくてもいいから、とにかく安く2年間使い倒せるiPhone」をお探しの方に、UQモバイル版iPhone5sは最適です。条件にマッチする方は、ぜひUQモバイルのサイトでiPhone5sをチェックしてみてください。

 

 

UQモバイル 公式サイトはコチラ

UQモバイルの詳しい解説はコチラ

 

 

ページの一番上に戻る

 

 

 

 

関連ページ

プラン
APN設定方法
SIM変更
対応機種&SIMの選び方
着信拒否
facebook
UQモバイルのSIMカードおよび端末でもFacebookは利用できます。キャリアのスマホと同じように全機能を利用可能です。UQ mobileポータルアプリを利用して高速データ通信をオフにすればFacebook利用時のデータ消費を防げます。
softbank
エリア
UQモバイルはau回線のサービスエリアで利用できます。サービスエリアとは無線基地局が発した電波が到達する地域です。au回線のサービスエリアの人口カバー率は99%です。UQモバイルは3G、4G、LTEに対応しています。ただしデータ通信については3Gを利用できません。
プラン変更方法
UQモバイルに家族割ってある?家族で安く利用できるかを徹底検証!
UQモバイルには家族割が用意されていません。複数回線の契約を行うことは可能です。ただし2回線以上を契約しても割引は行われません。とはいえUQモバイルは格安で端末を購入できます。端末込みの料金ならmineoより安価です。
UQモバイルは子供の防犯に強い?&UQ学割の解説
どっちがおすすめ?UQモバイル取扱店での即日開通と通販
UQモバイルの解約方法!手順や注意点を詳しくまとめて解説
UQモバイルの解約はUQお客様サポートセンターで申し込めます。MNP転出するはウェブでMNP予約番号を取得可能。新しい通信事業者で回線切り替えを行った時点でUQモバイルは解約されます。解約後のSIMカードの返却は不要です。
店舗のほうが便利?UQモバイル契約後の相談窓口をチェック
UQモバイルはビックカメラやヤマダ電機のような家電量販店、AEONやイトーヨーカドーのような流通系店舗などで契約できます。ただし店舗によっては、契約後の相談に乗ってもらえない場合があるので注意が必要です。
「楽天でんわ」アプリ活用法
ソフトバンク版のiPhone
ソフトバンクの端末もSIMロック解除すればUQモバイルの端末として利用できます。ただし公式に対応が発表されているのはiPhone6s、6sPlus、SEのみです。iPhone7の利用もユーザにより確認されていますがテザリングは使えません。
繋がらない
UQモバイルはau回線を利用する格安SIMです。通信はau回線のバンドで行われます。ドコモやソフトバンクのスマホは一部のauのバンドに対応していないためUQモバイルのSIMカードで電波が繋がらない場合があります。
au版iPhone使用条件
auのiPhone6,6s,6sPlus、SEはUQモバイルのSIMカードでの動作が確認されています。ただしSIMロック解除しなければVoLTE用SIMで通信を行えません。SIMロック解除はauショップまたはauお客さまサポートで行えます。
UQモバイルで利用できるドコモ版iPhone
ドコモのiPhone6s、6s Plus、SEはUQモバイルのSIMカードに対応しています。ただしUQモバイルの端末として使用するにはSIMロック解除が必要です。テザリングやMMSを利用するにはマルチSIMを選ぶ必要があります。
LINE
格安SIMならUQモバイルかワイモバイルか?乗り換える前にチェックすべきこと
テレビ好き必見!UQモバイルのワンセグ対応機種まとめ
UQモバイルの一部機種ではワンセグ放送を視聴できます。2017年3月で販売されている機種ではDIGNO Lやarrows M03などがワンセグに対応しています。ワンセグ対応機種はUQコミュニケーションズ公式サイトの製品比較表でチェックできます。
iphoneSE