UQモバイルで利用できるドコモ版iPhone条件

2013年9月に発売されたiPhone5sは、ドコモで利用できる最初のiPhoneとなりました。このとき以来、多くのドコモユーザーがiPhoneを利用するようになっています。ただ、ドコモのスマホ利用料は高額。iPhoneを利用するドコモユーザーの中には、スマホ代節約のために格安SIMサービスへの乗り換えを考えている方も多いことでしょう。

 

そんなドコモユーザーのみなさんに、UQモバイルはおすすめです。au系MVNOであるUQモバイルでも、ドコモのiPhoneを利用できるのです。ただし、UQモバイルでドコモ版iPhoneを利用するには、いくつかの条件を満たさなければなりません。どんな条件をクリアする必要があるのか、本ページで探ってみましょう

 


目 次

  1. ドコモ版iPhoneを使うための絶対条件
  2. 1-1.iPhone5sや6は使えないの?

    1-2.iPhone7の利用について

  3. 公式SIMロック解除を受ける方法
  4. 一部機能を使えない場合がある
  5. 失敗しないSIMカードの契約手順
  6. 4-1.APN構成プロファイルの設定は不要

  7. まとめ

 

 

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ドコモ版iPhoneを使うための絶対条件

冒頭でお伝えしたとおり、ドコモ版iPhoneはUQモバイルの格安SIMカードで利用できるようになります。ただし、すべてのモデルが利用できるわけではありません。UQモバイルで動作確認されているドコモ版iPhoneは、以下の3つとなっています。

 

動作確認端末一覧

  • iPhone6s
  • iPhone6s Plus
  • iPhone SE

 

上記3機種であれば、UQモバイルのプラン契約でデータ通信や音声通話を行えます。ただし、無条件でUQモバイルの端末として使えるわけではありません。au系格安SIMでドコモの端末を運用するには、SIMロック解除が必須となります

 

SIMロックを解除した動作確認済み端末であること。これが、UQモバイルでドコモ版iPhoneを利用するための絶対条件です。なお、SIMロック解除の方法については、後ほど詳しくご説明します。

 

 

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iPhone5sや6は使えないの?

前述したiPhoneの種類を見て、「iPhone5sやiPhone6は使えないの?」と疑問を抱いた方も多いことでしょう。これら旧機種を利用できる可能性は、ゼロではありません。

 

ただ、公式SIMロック解除の対象は、iPhone6s以降のモデルのみとなっています。つまり、公式にSIMロックを解除できないことから、UQモバイルとしてもドコモ版iPhone5sや6の動作確認を行えないのです。

 

ちなみにドコモ版iPhoneのSIMロックは、「SIMロック解除アダプタ」を利用することで解除できます。ただし、自力でSIMロック解除を行っても、UQモバイルのSIMカードで正常に動作するかは不明です。

 

ドコモ版iPhone6や5sを活用して端末代金を新たに出さず低額の月額料金で運用したいなら、ドコモ系の格安スマホを契約した方がよいでしょう。でもUQモバイルにも端末購入アシスト制度やマンスリー割があり、端末価格が高いiPhoneも初期費用を抑えてのスタートも可能です。

 

 

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iPhone7の利用について

UQモバイルの動作確認済みiPhoneシリーズの端末には、高性能のiPhone7が含まれていません。しかし、ネットで情報を調べると、UQモバイルのSIMカードでSIMフリー版iPhone7を利用できるとする情報が多数見つかります。動作中の写真を掲載しているサイトもあることから、SIMロックフリーのiPhone7であればUQモバイルで利用できることは間違いなさそうです。

 

ただ、UQモバイルでドコモ版iPhone7を利用できるという情報は見つかりません。それもそのはず。本ページを執筆している2017年2月10日時点では、キャリアのiPhone7をSIMロック解除できないからです。詳しくは後述しますが、発売から半年経っていない端末は、公式SIMロック解除を行えないのです。

 

また、SIMフリー端末のiPhone7についても、UQモバイルのSIMカードではテザリングを機能させられないようです。この点も、多数のサイトで報告されています。これらのことからUQモバイルでは、iPhone7を動作確認済み端末に加えていないのだと考えるのが自然です。

 

テザリングへの対応が可能になれば、iPhone7も公式な対応機種にラインナップされることでしょう。

 

 

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公式SIMロック解除を受ける方法

先にご紹介したとおり、SIMロックを解除したドコモ版iPhone6s、6sPlus、SEであればUQモバイルの端末として利用できます。ここで、ドコモで公式SIMロック解除を受けるための条件と、SIMロック解除の方法をチェックしておきましょう。まず、公式のSIMロック解除を受けるには、以下の条件をクリアする必要があります。

 

  • ネットワーク利用制限が課されていない端末であること
  • 購入日から6ヶ月以上が経過している端末であること
  • ドコモと契約中、もしくは解約3ヶ月以内であること
  • 端末の購入者が契約者本人であること

 

ネットワーク利用制限とは、主に端末代の未払いに対して課されるペナルティーです。ネットワーク利用制限が課された端末は、通話やインターネット通信を行えなくなります。この状態では、SIMロック解除に応じてもらえないのでヤフオクなどで中古端末を手に入れる時は注意しましょう。

 

※ちなみに、このネットワーク利用制限が課された端末は、白ロムではなく、赤ロムと呼びます。

 

また、購入日から半年以上が経過している端末でなければ、SIMロック解除を受けることができません。最近購入したものであれば、旧機種であっても購入後半年間はSIMロックを解除できないのでご注意ください。ちなみにiPhone7の発売日は、2016年9月16日。発売日に購入していたとしても、2017年3月16日まではSIMロック解除を受けることができません。

 

このほか、ドコモと契約中であるか解約から3ヶ月以内であることと、端末購入者と契約者が一致することが、SIMロック解除の条件となっています。すでにドコモを解約している方にとっては、少し厳しい条件といえそうですね。

 

続いて、ドコモの公式SIMロック解除を受ける方法を見てみましょう。

 

公式なSIMロック解除をしてもらう方法

  • ドコモショップ
  • 電話
  • My docomo

ただし、すでにドコモを解約している場合は、ドコモショップ以外ではSIMロック解除を行えません。

 

ドコモショップでSIMロック解除を行う場合は、免許証や健康保険証などの本人確認書類を持参のうえ、最寄りの店舗へ出向いてください。SIMロック解除には3,000円の手数料がかかるので、こちらも忘れず用意しましょう。

 

電話でSIMロック解除を申し込む場合も3,000円の手数料が発生します。電話番号はこちらです。

 

ドコモで契約している端末から 151

一般加入電話からの場合は 0120-800-000

 

手数料を支払いたくない場合は、My docomoで手続きを行いましょう。

 

手数料を払わずにSIMロック階所をする方法

  1. 「dアカウント」でMy docomoにログイン
  2. トップページで「その他」の項目を探す
  3. 項目内にある「SIMロック解除」を選択
  4. 解除手続きのページに移動するので手続きをする

 

なお、SIMロック解除を行うには「IMEI」が必要です。IMEIとは、iPhoneの製造番号のこと。iPhoneで「設定」を起動し、「一般」の項目から「情報」を選択すると確認できます。

 

 

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一部機能を使えない場合がある

ここまでにご紹介したように、SIMロックさえ解除すれば、お手持ちのiPhoneをUQモバイルの端末として利用できるようになります。ただし、UQモバイルを契約する際は、注文するSIMカードの種類に注意してください。

 

UQモバイルのSIMカードには、「LTE対応SIMカード」と「VoLTE対応SIMカード」の2種類があります。iPhoneを利用する場合に選ぶべきは、後者のVoLTE用SIM。間違えてLTE用SIMを選ぶと、テザリングとMMSを利用できなくなります。

 

  • テザリングとは

スマートフォンをモバイルルーターとして利用する機能

 

テザリングを活用すれば、外出先でノートパソコンやタブレットをインターネットに接続できます。

 

  • MMS(Multimedia Messaging Service)とは

SMS(Short Message Service)の進化版。
SMSと同様に、吹き出し形式の画面でメッセージをやりとりできます。

 

MMSは通常のメールアドレスとしても機能するため、パソコンやAndroid端末にメッセージを送ることも可能です。

 

ちなみに、ドコモはMMSに未対応。このため、ドコモユーザーはMMSに馴染みがないかもしれませんね。一方、auプランやau系格安SIMは、MMSに対応しています。

 

MMSがあれば、PCメールを拒否している携帯電話あてにメールを送ることも可能です。つまりMMSは、キャリアメールとして利用できるのです。キャリアメールではないEメールを拒否設定している人も多いので、格安SIMプランを利用したら連絡が取れなくなったという話もよく聞きます。そういう意味でも、かなり便利な機能といってよいでしょう。

 

SIMカードの選び方を間違えると、こうした便利な機能が使えなくなります。UQモバイルを契約する際は、確実にVoLTE用SIMを選択してください。

 

 

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失敗しないSIMカードの契約手順

UQモバイルでのiPhone運用に必要となる、VoLTE用SIMの契約手順をチェックしておきましょう。特に難しい点はないので、UQモバイルを契約する際の参考にしてください。

 

VoLTE用SIMの契約手順

  1. UQモバイルのウェブサイトにアクセス
  2. トップページで「お申し込み」をクリック
  3. 表示されたメニューから「オンラインショップ」を選択
  4. 画面を下にスクロールさせて「iPhone用SIM」欄の「新規お申し込みはこちら」をクリック
  5. 「機種名を選択する」欄で利用するモデル名を選択
  6. 契約形態やデータ高速プランや音声通話プランなどの料金プラン、オプションサービスなどを選択
  7. 「お申し込み」をクリック
  8. 「約款・利用規約」や「重要事項説明」を確認してチェックボックスにチェックを入れる
  9. 「次へ」をクリック
  10. 契約者の情報とクレジットカード情報を入力して「次へ」をクリック
  11. 「お申し込み内容」と「お客様情報」を確認して「登録を完了する」をクリック

 

以上の手順で仮受け付けが完了します。続いて本人確認書類のアップロードを済ませれば、申し込み完了です。なお、手順6の画面で、「選択された商品」の項目に「マルチSIM」と表示されます。マルチSIMはVoLTE用SIMのことですので、そのまま手続きを進めてください。

 

 

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APN構成プロファイルの設定は不要

UQモバイルのVoLTE用SIMをiPhoneに挿すと、APN構成プロファイルの設定なしで通信を行えるようになります。APN構成プロファイルとは、端末の回線接続先を設定するためのファイルです。

 

通常の格安SIMでiPhoneを運用する際は、APN構成プロファイルのインストールが必要となります。インストールにはWi-Fi環境が必要となるので、作業が少々面倒です。

 

その点UQモバイルのVoLTE用SIMなら、APN構成プロファイルの設定が要りません。格安SIM初心者でも、難しい操作なしでiPhoneを利用できますよ。

 

 

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まとめ

au回線による回線品質に定評のあるUQモバイルなら、ドコモとほぼ変わらない感覚でiPhoneを利用できます。しかも、UQモバイルのVoLTE用SIMなら、ドコモにはないMMS機能を利用可能。お得な無料通話分も確保してのおしゃべりプランも登場しました。

 

料金が安くなるだけでなく、iPhoneの便利さがアップしますよ。ぜひ本ページを参考にして、au版iPhoneじゃなくても大丈夫なのでUQモバイルのiPhone専用SIMでのドコモ版iPhone運用を実現してください。

 

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UQモバイル版iPhone5s
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UQモバイルの一部機種ではワンセグ放送を視聴できます。2017年3月で販売されている機種ではDIGNO Lやarrows M03などがワンセグに対応しています。ワンセグ対応機種はUQコミュニケーションズ公式サイトの製品比較表でチェックできます。
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