イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイル最大の特徴は、なんと言ってもMVNO業界最安値連発の、29種類もある豊富な料金プランです。

このページでは、イオンモバイルの料金プランをご紹介します。

このページでは、イオンモバイルのデータプラン、音声プランの料金について扱っています。
▼イオンモバイルのシェア音声プランについて知りたい方は以下の記事をご覧ください
イオンモバイルのシェア音声プラン

イオンモバイル徹底レビューはコチラ

イオンモバイルの料金プラン

まず、イオンモバイルの料金プランをご紹介します。

▼イオンモバイルのデータプラン、音声プランの月額基本料金

データ容量プラン

音声プラン

データプラン

SMS付き

SMSなし

500MBプラン

1,130円

-

1GBプラン

1,280円

620円

480円

2GBプラン

1,380円

920円

780円

4GBプラン

1,580円

1,120円

980円

6GBプラン

1,980円

1,620円

1,480円

8GBプラン

2,680円

2,120円

1,980円

12GBプラン

3,280円

2,820円

2,680円

20GBプラン

4,680円

4,120円

3,980円

30GBプラン

6,080円

5,520円

5,380円

40GBプラン

7,980円

7,620円

7,480円

50GBプラン

10,800円

10,440円

10,300円

高速データ通信適用時の通信速度:下り最大375Mbps、上り最大50Mbps
高速データ通信非適用時の通信速度:最大200kbps

イオンモバイルの料金プランは、音声通話とSMS(ショートメール)にデータ通信(インターネット)の機能が付いた、「音声通話SIM」が利用できる音声プラン、「データ通信SIM」に、SMS機能をつけるか、つけないかを選ぶことのできるデータプラン、データ容量をSIMカード最大5枚でシェアすることのできるシェア音声プランの3つに分かれています。

シェア音声プランについてはコチラで解説します。

音声プラン

イオンモバイルでも、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で使っていたのと同じようにスマホを使いたい場合は、音声プランを選んでください。

音声プランの場合、最安の500MBプランなら、なんと月額基本料金1,130円です。この音声通話SIMで月額料金1,130円という価格は、高速データ通信が利用できる音声通話SIMのプランで比較すると、格安SIM業界”実質”最安値です。

実際はフリーテルが、高速データ通信が月に100MBまでなら999円の、使った分だけ安心プラン、またnuroモバイルが高速データ通信が月に500MBまでなら700円という「0SIM」プランを提供しています。

どちらも爆安ですが、フリーテルの場合はデータ容量の利用が月に100MB、nuroモバイルの場合はデータ容量の利用が月に500MBを超えると、使った分だけ月額料金が上がっていく仕組みになっていますので、実質イオンモバイルの音声500MBプランが、定額で高速データ通信の使える音声通話SIM、業界最安値と言っていいと思います。

ただし、音声500MBプランは、インターネットはあまり使わないので、電話のできるスマホをとにかく安く持ちたい、という方向けのプランです。

インターネットも大手キャリアの時と同じ条件で使いたい場合は、データ通信容量が2GB以上のプラン※を選ぶことをおすすめします。イオンモバイルなら、音声500GBプラン以外の料金も、業界最安値クラスのものばかりです。

※大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の標準的なプランでは、少なくとも2GBのデータ容量を使うことができます。

データプラン

電話はLINE、FaceTimeなど、メッセージアプリの無料通話機能で済ませてしまうので、音声通話機能は必要ない、という方であれば、データ1GBプランを選択すれば最安で月額料金480円からスマートフォンを利用することができます。

データ通信SIMでは電話回線は利用できませんが、インターネットを介したサービスはすべて利用できますので、ネット検索、動画の視聴などはもちろん、メール、メッセージアプリの利用、IP電話の利用などは問題なく行うことができます。

電話は必要ないけどSMS(ショートメッセージサービス)は利用したい場合や、LINEなど初期登録時にSMS認証を必要とするサービスをスムーズに利用したい場合は、SMS機能をつけておきましょう。※

※LINEの場合、SMS機能がなくても、Facebook認証または電話による認証を行えば初期登録をすることができますが、SMS認証よりも手間がかかります。

イオンモバイルのデータSIMには2タイプあり

イオンモバイルのデータSIMは、以下2つのタイプから選ぶことができます。どちらを選んでも、月額料金に違いはありません。

▼イオンモバイルのデータSIM、2つのタイプ

主な機能の違い

タイプ1

タイプ2

価格

本体価格:3,000円

本体価格:3,000円

サイズ

標準、マイクロ、ナノ

標準、マイクロ、ナノ

初月データ通信容量

日割りあり

日割りなし

低速時(200kbps)通信制限

3日間366MB

なし

高速容量追加購入

1GB480円、回数上限なし

1GB480円、月6回まで

タイプ1は、初月データ通信容量に日割りあり、低速時(200kbps)には3日間で366MBの通信制限があります。高速通信容量追加購入には上限がありません。
タイプ2は、初月データ通信容量に日割りなし、低速時の通信制限なし、高速容量追加購入に月6回までの上限があります。
自分の利用状況に合わせて選択しましょう。

初期費用はいくら?

イオンモバイルのSIMを契約する際、最初にSIMカード代金(契約事務手数料)として3,240円(税込)が必要になります。この金額は、他のMVNOも同じです。

ただ、イオンモバイルをWEBで申し込む場合、初期費用が他のMVNOと比べて少し余分に必要になるというデメリットがあります。

でも、イオンモバイルのSIMをWEBで申し込むと、契約事務手数料のほかに送料が別途必要になってしまうんです。

イオンモバイルをWEBで契約する場合は、「イオンデジタルワールド」経由でSIMを申し込むことになりますが、イオンデジタルワールドでは、注文金額が5,400円(税込)に満たない場合、配送料金として560円(税込)が別途かかります。

また、合計金額が2,160円(税込)に満たない場合は、配送料金として760円(税込)が別途かかります。

そのため、SIMのみを申し込む場合は、3,240円プラス560円で、実質3,800円(税込)が初期費用として必要になります。

イオンモバイルでは定期的にSIM1円キャンペーンを実施していますが、その場合でも1円プラス760円で、実質761円が初期費用として必要になります。

配送料金は、SIMを同時に複数枚申し込んだとしてもSIM1枚ごとに必要です。例えばSIMを2枚申し込んだ場合は、3,240円×2+560円×2で7,600円(税込)が初期費用として必要になりますのでご注意ください。

SIMの配送に送料が必要になるMVNOは他にありませんので、この点は改善してほしい点です。でもイオンモバイルの月額料金はMVNO業界最安クラスですので、数カ月使えばすぐ送料分の元は取ることができますよ。

イオンモバイルの料金プラン まとめ

  • イオンモバイルの料金は、全プラン格安SIM業界最安クラスの料金です。
  • イオンモバイルでも、大手キャリアで使っていたのと同じようにスマートフォンを使いたい場合は、音声プランを選んでください。
  • イオンモバイルの音声500MBプランなら、電話もメールもインターネットもできるスマートフォンを、業界”実質”最安値、1,130円で利用できます
  • 音声通話機能は必要ない場合は、データプランを選択すれば最安で月額料金480円!からスマートフォンを利用できます。

▼イオンモバイルの料金プランと他MVNOの料金プランを比較したい場合はコチラ
イオンモバイルの料金プラン 他MVNOの料金と比較

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